2017年4月のハワイ旅行
ちまちま更新しているうちにとうとう1年遅れに
(※その後さらに2回再訪していて、写真がないと混乱しそう)
どんなに遅れても記録を残しておきたい、単なる記録魔
さすがに1年はマズいので、がんばっていきます
=============
人生初ハワイは漠然とした不動産投資の下見も兼ねていたので
宿泊は初めてエアビーアンドビーを利用しました。
息子たちに
「エアビーいいよ~
」
と勧められながら、どうも乗り気がしなかった古い世代。
でもハワイといえばエアビー以前からコンド滞在など民泊の地。
民泊のリアルを知っておかねば
と思ったわけです。
決め手は立地と値段と写真と、あとは評価
オーナーたちが評価にピリピリするのも分かります。
最初にハワイ島ヒロで泊まったのはこちら。

見るからにかつてホテルだったと思われる建物。
(※部屋にはシェラトンと印刷されたハンガーがありました)
老朽化したのか、経営に行き詰ったのか、その両方か

今では部屋ごとに別々の所有者が住んでいたり貸していたり。
宿泊した部屋は少しハワイ風に手直ししてあったものの

基本はオリジナルのままのよう。
ホテル風であり民家風でもあり、部屋は申し分なし。

オーナーと顔を合わすこともありませんでした。
しかし、元ホテルのせいか庭など共有スペースが広く、
その管理を最小限に留めているせいか全体に荒れた印象。

決定的だったのがベッド脇のベランダの外が池になっていて
一晩中カエルの大合唱
バリのコテージでも似たような体験をしましたが
それどころではない音量で、慣れないとキツかった
(※2人とも細かいことには鷹揚な方なのですが)
カイルアコナではコロラドからリタイアしてきた夫婦の家に。

離れのような独立した部屋で、清潔感がありました。
夫婦は改装中の母屋に住み、以前はここに住んでいたそう。

そのせいか狭いながらも機能的にできていました。
バス・トイレ

以前のオーナーの趣味らしく、内装がやや和テイストなので

部屋もそれにマッチさせて

ござ
天井にも

夫婦でうんうん貼り付けたそう(笑)
繁華街までちょっとありますが徒歩圏内

長期滞在する人にはいいかも
ワイキキでは再び元ホテルだったクヒオ通りの1室に。

眺めはこんなでビルの間にかすかにワイキキのビーチが(笑)
これでもパーシャルオーシャンビューと言うのか


私たちには無性に懐かしいNZ移住前の香港にそっくり(笑)
ここは立地とホテルっぽさが気に入ったのですが

宿泊した3ヵ所の中では一番難あり
まずこの蛇口がぐらぐら

手で押さえていないと水圧でシンクの外に向いてしまいます。
後から何か言いがかりをつけられても困るので

問題箇所はすべて写真に残しておきました。
シャワーの水も常時漏れていました。
さらにここは最も掃除がアバウトで

クローゼットには前の宿泊客の私物?忘れ物?らしい物が
詰め込んだままで、全体に清潔感がないのは残念でした。
「何かあったらお申し付け下さい」
というメッセージが残されていたものの、
旅行中の貴重な時間をオーナーとの連絡で使いたくもなく
「何かあったら」ではなく「何もないように」
しておいてほしいと、つくづく感じました。
エアビー初体験にして、
「次回は絶対ホテルに泊まろう
」
と2人で心に誓いました(笑)
でも、この経験を通じて
「投資するならコンドではなくホテル
」
と決め、それはそれで貴重な経験になりました。

ちまちま更新しているうちにとうとう1年遅れに

(※その後さらに2回再訪していて、写真がないと混乱しそう)
どんなに遅れても記録を残しておきたい、単なる記録魔

さすがに1年はマズいので、がんばっていきます

=============
人生初ハワイは漠然とした不動産投資の下見も兼ねていたので
宿泊は初めてエアビーアンドビーを利用しました。
息子たちに
「エアビーいいよ~

と勧められながら、どうも乗り気がしなかった古い世代。
でもハワイといえばエアビー以前からコンド滞在など民泊の地。
民泊のリアルを知っておかねば

と思ったわけです。
決め手は立地と値段と写真と、あとは評価

オーナーたちが評価にピリピリするのも分かります。
最初にハワイ島ヒロで泊まったのはこちら。

見るからにかつてホテルだったと思われる建物。
(※部屋にはシェラトンと印刷されたハンガーがありました)
老朽化したのか、経営に行き詰ったのか、その両方か


今では部屋ごとに別々の所有者が住んでいたり貸していたり。
宿泊した部屋は少しハワイ風に手直ししてあったものの

基本はオリジナルのままのよう。
ホテル風であり民家風でもあり、部屋は申し分なし。

オーナーと顔を合わすこともありませんでした。
しかし、元ホテルのせいか庭など共有スペースが広く、
その管理を最小限に留めているせいか全体に荒れた印象。

決定的だったのがベッド脇のベランダの外が池になっていて
一晩中カエルの大合唱

バリのコテージでも似たような体験をしましたが

それどころではない音量で、慣れないとキツかった

(※2人とも細かいことには鷹揚な方なのですが)
カイルアコナではコロラドからリタイアしてきた夫婦の家に。

離れのような独立した部屋で、清潔感がありました。
夫婦は改装中の母屋に住み、以前はここに住んでいたそう。

そのせいか狭いながらも機能的にできていました。
バス・トイレ

以前のオーナーの趣味らしく、内装がやや和テイストなので

部屋もそれにマッチさせて

ござ
天井にも


夫婦でうんうん貼り付けたそう(笑)
繁華街までちょっとありますが徒歩圏内

長期滞在する人にはいいかも

ワイキキでは再び元ホテルだったクヒオ通りの1室に。

眺めはこんなでビルの間にかすかにワイキキのビーチが(笑)
これでもパーシャルオーシャンビューと言うのか



私たちには無性に懐かしいNZ移住前の香港にそっくり(笑)
ここは立地とホテルっぽさが気に入ったのですが

宿泊した3ヵ所の中では一番難あり

まずこの蛇口がぐらぐら


手で押さえていないと水圧でシンクの外に向いてしまいます。
後から何か言いがかりをつけられても困るので

問題箇所はすべて写真に残しておきました。
シャワーの水も常時漏れていました。
さらにここは最も掃除がアバウトで

クローゼットには前の宿泊客の私物?忘れ物?らしい物が
詰め込んだままで、全体に清潔感がないのは残念でした。
「何かあったらお申し付け下さい」
というメッセージが残されていたものの、
旅行中の貴重な時間をオーナーとの連絡で使いたくもなく
「何かあったら」ではなく「何もないように」
しておいてほしいと、つくづく感じました。
エアビー初体験にして、
「次回は絶対ホテルに泊まろう

と2人で心に誓いました(笑)
でも、この経験を通じて
「投資するならコンドではなくホテル

と決め、それはそれで貴重な経験になりました。