ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ロトルア11回目行:プリンスズゲート

2022年07月02日 | 北島:ロトルア

コロナのロックダウン明けの
2020年9月。2ヵ月ぶりのロ
トルアはプリンスズゲート・
ホテル
泊。NZ北島を代表する
クラシックホテルのひとつ。



宿泊は2013年以来7年ぶり。



その間の2016年にここを30
年間所有し、今日の名声を一
から築き上げたマーベリー夫
妻が、クライストチャーチを
拠点とするブティックホテル
管理会社にホテルを売却し、
オーナーが変っていました。

見た目には特に変わったとこ
ろはなく、ホッとしました。


ここは1897年に240km離れ
た金鉱の町ワイヒで創業した
ホテルを、1917年に解体・
再建したもので、35部屋はど
れも広さや内装が違います。

部屋は2階のベランダ付き。


入口にちょっとしたスペース
があり、ドアを開けたとたん
に部屋全体が広がるのと違い
プライベート感があります。



過不足ないアメニティー



メイキャップの文字が裏返し

ここまで丁寧に用意してある
のに意外。英語ネイティブで
もこうなる~とウケたり。


デスクもしっかりあり、旅先
でも仕事必至の夫にはこれ
に電気スタンドがあればね~

出張向けではないので仕方なし


ここはホテル内に露天風呂が
あるのでバスローブが常備さ
れていて、これで行きます。



フレンチドアの向こうには



時計台も見え最高の部屋かも

角部屋でバルコニーも広々


さっそく目と鼻の先の、ホテ
ル名の由来でもあるプリンス
ズゲート・アーチウェイへ



木造アーチは1902年のコーン
ウォール公爵(後のジョージ5
世)夫妻のNZ訪問を記念して
建設されたものだそうで、木
製というところがNZらしい。


地産地消で当時としては精一
杯のもてなしだったのでしょ
う。100年以上経っても残っ
ている高級木材🌳でもある



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