ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タイ行:チェンマイのワンニマン

2024年12月29日 | タイ

2023年5月、タイ4日目。チ
ェンマイ2日目の午前中は男
子は早朝ゴルフ、女子はのん
びりと二手に分かれました。

(※バンコクに比べると緑が
多く感じられるチェンマイ)


暑いので、夫は私が寝ている
うちから出かけていき、私は
友人の奥さんとホテルの朝食
へ。けっこう盛沢山な内容で
したがチェンマイ暮らしの話
に夢中で写真は忘れました。


午後は私たちがコーヒー好き
なので、近所の人気カフェを
案内してくれました。店の外
から写真を撮っている若い人
たちが何人もいて驚きです。

@ロースタリーラボ


狭い店内に不釣り合いなほど
スタッフがいて、忙しいとい
うよりもバリスタコースのト
レーニングも兼ねているのか



NZでバリスタとして受賞歴の
ある人たちが10年以上前に
スプレッソワークショップ

いうロースタリー・店舗・卸
・バリスタ養成コースを始め
狭い店にバリスタの卵が大勢
いた光景にそっくりでした。


コーヒーそのものはラテアー
トに時間がかかるのか、すで
にフォームが沈んいて残念



NZでアジア系バリスタがラ
テアートに凝りまくっていた
のは過去の話になりました。



カフェシーンは段階を経て成
熟し、いずれはメルボルンを
目指すのかなと思いました。


バリスタたちに言わせるとメ
ルボルンは別格なんだそう。
私にその差は判らないものの

(※バリスタの卵たちがいる
メルボルンのトラムカフェ。
この話は1年半後ぐらいに)


この日はいったん大雨が降り
ホテルにいて助かりました。



雨が止んだ後はワンニマン
策。2017年12月にオープン
したコミュニティーモールな
んだそうで、店舗や飲食だけ
でなくイベントも開催される
複合モールというコンセプト

古の複雑な造りのままの建物


2階部分は営業していたりし
ていなかったりのようです。



ここは2階に飲食店がある



旧鮮魚市場の名残のロゴ

半世紀前の建物なんですね


高い煙突が施設のアイコンに



見たことのない細長いレンガ

薄い分積む手間も大変そうで
すが、目地の砂色との層が独
特で繊細な美しい造りです。


最大の人気はホワイトマーケ
ットと呼ばれる露店のようで



外の通りまでびっしり真っ白



いろいろな一角がありますが



すべてがワンニマンらしい



夜は友人の贔屓の広東料理へ

広東料理でも揚子江ときた


猫がたくさん飼われてます



私たちはともに香港が長いの
で広東料理は実にしっくり



大好物の四季豆



広東料理ではなくてもいいと
こどり。夫の大好物、小籠包



北京ダック

ここまで皮だけにしてくれる
のが潔くてありがたいほど。
ひたすらパリパリを愉しむ


いくら話しても話は尽きず、

また機会を作りましょう。


食後に2人で夜カフェへ



ここは好みで美味しかった

コーヒー1杯といえども、そ
れが供されるすべての経験が
美味しさの決め手になるよう
カフェカルチャーは奥深い。



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