ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タウポ行:小春日和の中で

2021年09月07日 | 北島:タウポ

2019年6月のタウポも3日目。
いよいよチェックアウト


ここのスパは天然温泉で、
水着着用ですが利用者が少な
くほとんど人に会いません。



木立に囲まれ同時に森林浴も



すぐに湯だってしまい温泉が
あまり得意ではない私でも💦
外となると耐久時間が長め

それだけでも再訪あるある


歴史あるホテルなのでロビー
には昔の写真が展示され往年
の姿を偲ぶことができます。

ちょっとした博物館のよう


ダイニングルームから戻って
来る宿泊客。1907年撮影

112年前の様子。明治40年


1950年の温水プール



1956年当時のホテル

この旗はなんだろう?


コテージがなんとも可愛い



古いホテルは落ち着き、特に
ここは緑が濃く、街中の喧騒
からも遠く気に入りました。



街中までクルマで出るのが
さほど不便でもない距離感。

タウポならココに泊まろう


と2人で納得しつつ山を下り
奇怪な建物に目が釘付けにな
ったのはワイカトのプタルル



インターナショナル・フード
コートとあって、屋台街

ピザ、寿司、カフェ、タイ料
理、インド料理でインターナ
ショナルかぁ💦かつて鳴り物
入りで完成したであろう建物
(※執筆時現在は3店舗のみに)


目の前を連結の大型トラック
がカっ飛んで行くような場所



なかなかワイカトらしい光景

一大農業地帯ですからねぇ


クルマを降りて写真を撮った
おかげで、この店を発見



チーズ専門店オーバーザムーン



ブラックトリュフブリー

名前だけで美味しさが判る
あれこれ見繕っておみやげに


この後は寄り道をして2人で
気に入っているテアロハの

コテージカフェ


のはずが営業時間内に着いた
のにナゼか閉まっていたので

別のアイロニック・カフェ


似たようなアイアンワークス
がふんだんにあった同名のカ
フェがオークランドのマウン
トイーデンにあったのですが



系列だったのか、同じアーチ
ストが手掛けた店だったのか



食事は素朴な手作りで美味し
かったと記憶していますが、



複数いた店員の誰もが不愛想
というよりも故意に冷たく、

よそ者を快く思っていないの
がはっきりと感じ取れる店で
居心地が悪くそそくさ退散、
2度と行くことはありません。


食事は大事なエネルギー補給

ネガティブなエネルギーはで
きるだけ排除した状態で補給
したいと常に考えています。


2泊3日のセンチメンタルジャ
ーニーの終わりには、こんな
経験にはビクともしないほど
がっつり立ち直っており


小春日和の中で輝く緑にも慰
められつつ、これからも夫と



仲良くこの国で生きて行こう



タウポ旅行記、終了です



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2 コメント

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タウポ (遅生)
2021-09-07 16:05:30
タウポに行ったのは冬だったからでしょうか、閑散としていました
返信する
Unknown (みこと)
2021-09-07 18:27:56
そうだったんですか~。15年も住んでいてこの時初めて旅行に行ったので、比較ができないんです(笑)
返信する

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