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 多摩の3時のおやつ 紀の国屋のおこじゅ

2017-04-29 09:58:58 | グルメ・外食
ゴールデンウィークに突入しました!

去年は4月30日からダイヤモンドプリンセスで航海の旅に出ていましたが
プサン港で!

今年は特に旅行などの予定もないので…
今日から9日という長い日々を、楽に楽に過ごすのみです^^

昨日、立川に買い物に行き、多摩地区で有名な紀の国屋さんのおこじゅを買ってきました。


袋入りの5個セット¥600、賞味期限は製造より7日(↑5/5まで)

「おこじゅ」とは多摩のむかしことばで「3時のおやつ」という意味のようです♪

ひとつひとつ手作りで、黒糖入りの皮はやわらかく、中の粒あんも小豆を煮るところから作りあげているそうです。

北区東十条にある有名な草月さんの黒松(とら焼き)に似た感じだと思います。
十条に住んでいる呑ん兵衛仲間のEさんが、会う時によく持ってきてくれます

黒松も美味しいですが、おこじゅも濃厚な餡なのに甘すぎず、子供から大人まで、
私のような辛党にも美味しくいただけるおこじゅ(3時のおやつ)です


紀の国屋さんの、相国最中もとても美味しいです。
私は大納言(小豆)のほうが好みですが、栗あんの二種類があり、求肥(お餅?)が入っていて食べ応えがあります。※ 栗あんには求肥(餅?)は入っていないかも知れません

国立在住の三浦友和・百恵さん夫妻もお気に入りのようで、
谷保駅前の紀の国屋さんで、差し入れなどによく買われていると聞いたことがあります。
最近、俳優の二男をテレビでよく見ますが、今も国立にお住まいなのかはわかりません


コメント
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