※ 『P分署捜査班 鼓動』マウリッツィオ・デ・ジョバンニ
創元推理文庫 2024年6月12日発売予定
【内容概略】
≪四月初めの朝。ロマーノ刑事がP分署近くのゴミ集積所で見つけたのは生後間もない赤ん坊
だった。赤ん坊は急いで病院へ運ばれ、捜査班の面々は親探しに奔走するが、ある情報が事態
を思わぬ方向へ導いていく。いっぽう、アラゴーナ刑事は初対面の少年に懇願され仔犬を探す
羽目に。実は管内で犬猫の失踪事件が多発していて──小さな命のため奮闘する刑事たちを描く、
人気警察小説!≫
以前翻訳刊行待ちの中でご紹介した『集結』、『誘拐』、『寒波』に続くシリーズ4作目
個性豊かな捜査班チームが活躍するシリーズも4作目となりました。
楽しみなシリーズです。
※ 『列をなす棺』エドマンド・クリスピン
論創社 2024年6月11日発売予定
【内容概略】
≪煌びやかな虚飾の世界で殺人事件に巻き込まれるフェン教授。映画業界を舞台にしたシリーズ
後期の傑作を初邦訳! ≫
”ジャーヴァス・フェン”シリーズ長編第7作の初邦訳とのことです。
が、
多分何作かは読んだはずなれど・・・(得意のフレーズ)ですが、全く記憶にありません。
なので、初心に帰ったつもりで読もうと思います。
※ 『伝説とカフェラテ:傭兵、喫茶店を開く』 トラヴィス・バルドリー
創元推理文庫 2024年5月20日発売
【内容概略】
≪珈琲(コーヒー)店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。幸運の輪(リング)を引き寄せるとい
うスカルヴァートの石を懐(ふところ)に、いちから店作りに着手する。最初は閑古鳥(かんこどり)
が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職
人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最
終候補の心温まるコージーファンタジイ。≫
傭兵、珈琲店主に転職!
異世界コージーファンタジイ
ファンタジー、コージー系はめったに手に取ることがないのですが、気分転換をしたい時とか、何と
なく心が疲れたかな・・・と感じるときはこんな作品も読んでみたくなるのです。
カバーも可愛いし、癒されそうです。
※ 『グッド・バッド・ガール』 アリス・フィニー
創元推理文庫 2024年6月19日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンのケアハウスで暮らす80歳のエディス。自分をここに押し込んだ娘とはうまくいっていない
ものの、職員の18歳のペイシェンスとは、世代は違えど友情を築いている。そしてペイシェンスも、母
親と喧嘩して家出してきた身だった。そんなある日、ケアハウスの所長が殺害される。実は数ヵ月前に
も入居者が不審な死を遂げていて……。『彼と彼女の衝撃の瞬間』のどんでん返しの女王の新境地。≫
”ドンデン返し”大好物です。
が、今作は少しちょっと変わった設定のように感じます。
この作品も外せないですね。
(source : 創元社、論創社 & etc.)
創元推理文庫 2024年6月12日発売予定
【内容概略】
≪四月初めの朝。ロマーノ刑事がP分署近くのゴミ集積所で見つけたのは生後間もない赤ん坊
だった。赤ん坊は急いで病院へ運ばれ、捜査班の面々は親探しに奔走するが、ある情報が事態
を思わぬ方向へ導いていく。いっぽう、アラゴーナ刑事は初対面の少年に懇願され仔犬を探す
羽目に。実は管内で犬猫の失踪事件が多発していて──小さな命のため奮闘する刑事たちを描く、
人気警察小説!≫
以前翻訳刊行待ちの中でご紹介した『集結』、『誘拐』、『寒波』に続くシリーズ4作目
個性豊かな捜査班チームが活躍するシリーズも4作目となりました。
楽しみなシリーズです。
※ 『列をなす棺』エドマンド・クリスピン
論創社 2024年6月11日発売予定
【内容概略】
≪煌びやかな虚飾の世界で殺人事件に巻き込まれるフェン教授。映画業界を舞台にしたシリーズ
後期の傑作を初邦訳! ≫
”ジャーヴァス・フェン”シリーズ長編第7作の初邦訳とのことです。
が、
多分何作かは読んだはずなれど・・・(得意のフレーズ)ですが、全く記憶にありません。
なので、初心に帰ったつもりで読もうと思います。
※ 『伝説とカフェラテ:傭兵、喫茶店を開く』 トラヴィス・バルドリー
創元推理文庫 2024年5月20日発売
【内容概略】
≪珈琲(コーヒー)店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。幸運の輪(リング)を引き寄せるとい
うスカルヴァートの石を懐(ふところ)に、いちから店作りに着手する。最初は閑古鳥(かんこどり)
が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職
人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最
終候補の心温まるコージーファンタジイ。≫
傭兵、珈琲店主に転職!
異世界コージーファンタジイ
ファンタジー、コージー系はめったに手に取ることがないのですが、気分転換をしたい時とか、何と
なく心が疲れたかな・・・と感じるときはこんな作品も読んでみたくなるのです。
カバーも可愛いし、癒されそうです。
※ 『グッド・バッド・ガール』 アリス・フィニー
創元推理文庫 2024年6月19日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンのケアハウスで暮らす80歳のエディス。自分をここに押し込んだ娘とはうまくいっていない
ものの、職員の18歳のペイシェンスとは、世代は違えど友情を築いている。そしてペイシェンスも、母
親と喧嘩して家出してきた身だった。そんなある日、ケアハウスの所長が殺害される。実は数ヵ月前に
も入居者が不審な死を遂げていて……。『彼と彼女の衝撃の瞬間』のどんでん返しの女王の新境地。≫
”ドンデン返し”大好物です。
が、今作は少しちょっと変わった設定のように感じます。
この作品も外せないですね。
(source : 創元社、論創社 & etc.)
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