※ 『死はすぐそばに』 アンソニー・ホロヴィッツ
創元推理文庫 2024年9月13日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンのゲーテッド・コミュニティで殺人が発生した。関係者全員が同じ動機を持つ、解決不可能とも思われ
た事件に挑むホーソンとホロヴィッツ。大人気シリーズ第五弾! ≫
お待ちしておりました!!
ようやくッ!ですねぇ。
大分前に発売予定日は出ていたのですが、カバーがなかなか発表されず、じりじりと待ちくたびれていたところ、
ようやく発表されました。
何と!("!” 多すぎ)今回は原作のカバーそのままで翻訳本刊行となっています。
今年一月『翻訳刊行待ちの海外ミステリ』の中でご紹介して以来、コンスタントに多くの方にご訪問頂いていたいた
様で、私も含め如何に多くのファンが待ち望んでいたか・・・の作品ですね。
事件そのものに関する興味は勿論ですが、ホーソーンとホロヴィッツのコンビ関係(?)がどの様になっていくのか、又、
ホーソーンのプライベートももう少しずつ明らかになっていくのか・・・そして、ホロヴィッツさんの自虐ネタ含め
(結構好きです)興味が尽きません。
※ 『止まった時計』 ジョエル・タウンズリー・ロジャース
国書刊行会 2024年9月9日発売予定
【内容概略】
≪ 舞台はワシントンDCの閑静な住宅街。かつて絶世の美人女優として一世を風靡した人妻ニーナ・ワンドレイが
自宅で命を狙われ、瀕死の重傷を負った。薄れゆく意識のなか、ニーナは、自分がまだ生きていることに気づいた
正体不明の犯人がとどめを刺しに戻ってくるのではないか?と恐怖する。ときあたかも、ニーナに再会すべく偶然に
も同時期に訪問しようとする複数の元夫たちがいた。物語は彼らとの波乱万丈の結婚生活を往還し、驚愕の真相へと
向かう。稀代の異才J・T・ロジャーズによる、過去と現在が入り乱れる眩惑的サスペンス。世紀の怪作『赤い右手』
をも凌ぐ、知られざる最高傑作!≫
初めてお目にかかった作家さん作品です。
◆法月綸太郎氏推薦!!
探偵役の顕現とともに眠っていた物語が覚醒し、意外すぎる犯人が名指された後もさらなる驚異が読者を翻弄する……。
時間と視点を手玉に取る《叙述の曲芸師(パルプ・ジャグラー)》が技巧の限りを尽くしたワイドスクリーン走馬灯
ミステリ。
↑
とあります。
何やらこれまでに読んだことがなさそうな雰囲気を感じる作品で、是非初挑戦してみなければ・・・
※ 『スミルノ博士の日記』 サムエル・アウグスト・ドゥーセ
中公文庫 2024年7月22日発売
【内容概略】
≪天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつて
の恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。≫
浅学なもので、この作者は知りませんでしたが、
”本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な
影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。”
とされており、
世界ミステリ史上にその名を刻む、スウェーデン探偵小説の先駆的長篇。
↑
だそうです。
押さえておきたい作品の様です。
(source : 創元社、国書刊行会、中公文庫 & etc.)
創元推理文庫 2024年9月13日発売予定
【内容概略】
≪ロンドンのゲーテッド・コミュニティで殺人が発生した。関係者全員が同じ動機を持つ、解決不可能とも思われ
た事件に挑むホーソンとホロヴィッツ。大人気シリーズ第五弾! ≫
お待ちしておりました!!
ようやくッ!ですねぇ。
大分前に発売予定日は出ていたのですが、カバーがなかなか発表されず、じりじりと待ちくたびれていたところ、
ようやく発表されました。
何と!("!” 多すぎ)今回は原作のカバーそのままで翻訳本刊行となっています。
今年一月『翻訳刊行待ちの海外ミステリ』の中でご紹介して以来、コンスタントに多くの方にご訪問頂いていたいた
様で、私も含め如何に多くのファンが待ち望んでいたか・・・の作品ですね。
事件そのものに関する興味は勿論ですが、ホーソーンとホロヴィッツのコンビ関係(?)がどの様になっていくのか、又、
ホーソーンのプライベートももう少しずつ明らかになっていくのか・・・そして、ホロヴィッツさんの自虐ネタ含め
(結構好きです)興味が尽きません。
※ 『止まった時計』 ジョエル・タウンズリー・ロジャース
国書刊行会 2024年9月9日発売予定
【内容概略】
≪ 舞台はワシントンDCの閑静な住宅街。かつて絶世の美人女優として一世を風靡した人妻ニーナ・ワンドレイが
自宅で命を狙われ、瀕死の重傷を負った。薄れゆく意識のなか、ニーナは、自分がまだ生きていることに気づいた
正体不明の犯人がとどめを刺しに戻ってくるのではないか?と恐怖する。ときあたかも、ニーナに再会すべく偶然に
も同時期に訪問しようとする複数の元夫たちがいた。物語は彼らとの波乱万丈の結婚生活を往還し、驚愕の真相へと
向かう。稀代の異才J・T・ロジャーズによる、過去と現在が入り乱れる眩惑的サスペンス。世紀の怪作『赤い右手』
をも凌ぐ、知られざる最高傑作!≫
初めてお目にかかった作家さん作品です。
◆法月綸太郎氏推薦!!
探偵役の顕現とともに眠っていた物語が覚醒し、意外すぎる犯人が名指された後もさらなる驚異が読者を翻弄する……。
時間と視点を手玉に取る《叙述の曲芸師(パルプ・ジャグラー)》が技巧の限りを尽くしたワイドスクリーン走馬灯
ミステリ。
↑
とあります。
何やらこれまでに読んだことがなさそうな雰囲気を感じる作品で、是非初挑戦してみなければ・・・
※ 『スミルノ博士の日記』 サムエル・アウグスト・ドゥーセ
中公文庫 2024年7月22日発売
【内容概略】
≪天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつて
の恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。≫
浅学なもので、この作者は知りませんでしたが、
”本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な
影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。”
とされており、
世界ミステリ史上にその名を刻む、スウェーデン探偵小説の先駆的長篇。
↑
だそうです。
押さえておきたい作品の様です。
(source : 創元社、国書刊行会、中公文庫 & etc.)
お~!読了ですか。
今回は随分早かったですね。 私は実はこの次・・・です。一番好きなものは最後に取って置くタイプ(笑)
他でレビューを読まないように避けているのですが、シリーズの中では一番だったという意見を多く見まし
た。
う~ん、楽しみ! 感想は・・・多分いつも通り書く余裕はないかと思いますが、もしかしたら?です。
えっ!って。二重なのか、これはいつの話?とかに、、、、もう読まれました?
ですね~。
未だ発売まで一か月程ありますけど、多分図書館にはリクエストが入っていると思いますね。
過去作品の例からしても、入庫してから予約開始されれば、あっと言う間に凄い人数になりそう。
私も今回は一大決心しようかと・・・
大枚はたこうかしら?