“INSPECTOR DUPIN” (KOMMISSAR DUPIN)
ドイツ:5 episodes
ミステリーチャンネル放送分の一連のフランスミステリの中の初放送ドラマです。
フランスドラマ三昧だと、なんだかんだとブチブチ言いながらこのドラマを取り上げたのはチョット
理由がありまして・・・。
このドラマは、フレンチミステリとは言いながら 上記製作国からも分かるようにドイツ製のフレン
チミステリ(難解?)との事。
フランス・ブルターニュ地方に魅せられたドイツ人作家ジャン=リュック・バナレックのベストセラー
小説を基に制作されたクライムミステリー。
だそうです。
従って、
舞台はフランスのブルターニュ地方、登場キャラクターもフランス人、でも出演者はドイツ人でドイ
ツ語で話している・・・というチョッと混乱するシチュエーションになっています。
まぁ、こう言ったシチュエーションは英国ドラマでも結構多いですね。
何といっても、まず思い浮かぶのは
☆『刑事ヴァランダー』 (スウェーデン)、
その他にも
☆『警視ファン・デル・ファルク』(オランダ、アムステルダム)
☆『ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン』(イタリー、ローマ)
☆『アントワーヌとマリーヌ』(フランス、プロヴァンス)
等・・・他にもあったような気がしますが。
どのドラマでも、出演者は殆どが英国の俳優さん、セリフは英語、でも背景の舞台はそのままの国(撮
影もほとんど現地)でしたが、特に違和感がなかったんです(私だけ?)
そんなことを思い出していたのですが、今回のドイツ製フレンチミステリはどうでしょう…という事で、
一応注目しています。
ドラマ概要は、
≪パリからブルターニュ地方に転勤になった頑固で気難しい刑事デュパンは、パリでの都会的な生活に
慣れ親しんでいる上に魚アレルギーで海も苦手、ブルターニュの田舎町でうまくやっていけるのか不安
を抱いていた。ブルターニュ地方の人々もまた独特の文化や気質を持ち、生意気な態度のデュパンに対
して不信感を抱いていたが、優れた能力で難事件を解決するデュパンを見て、徐々に一目置くようにな
る。≫
(ミステリーチャンネルから)
キャストは、
監督:マティアス・ティーフェンバッハー他
脚本:ゲルノット;グリクシュ他
出演:
パスクァーレ・アレアルディ:づパン刑事
ジャン・ゲオルグ・シュッテ:カデグ
ルドウィグ・ブロッホベルガー:リワル
他
(と、一応名前を書きだしましたが、全く初めての方ばかりなので・・・)
本作はドイツで2014年からスタートし、2024年に放送されたエピソードでは約600万人以上の視聴者
数を獲得。シリーズが進むごとに人気が高まり、2025年には最新作も決定したドイツの国民的人気シ
リーズでもある。その後、フランスでも放送され、驚異的視聴者数を獲得した、独仏の両国で人気を
博す驚くべき作品だ。
(ミステリーチャンネル)
今回ミステリーチャンネルで日本初放送となるのは、
2014年~2015年に製作された全5話
2024年8月31日(土)pm4:00~ 一挙放送
(シリーズ自体は、2024年までに全部で12エピソード製作、放送されているそうです)
Trailerはコチラ
↓
https://youtu.be/gCCYkSgAvQ4
このドラマのもう一つの魅力は、素晴らしいブルターニュ地方の風景も楽しめることでしょう。
ドラマの放送後、ブルターニュはドイツ人観光客が大幅に増えたそうで、ブルターニュの観光局のHP
ではデュパンが訪れた場所がリストアップされた地図が掲載されており、その足跡をたどる旅が人気
を博している。
とのこと。
と、色々な意味で観てみようと思うドラマの一つに入れました。
(source : ミステリーチャンネル、Prime Video & etc.)
ドイツ:5 episodes
ミステリーチャンネル放送分の一連のフランスミステリの中の初放送ドラマです。
フランスドラマ三昧だと、なんだかんだとブチブチ言いながらこのドラマを取り上げたのはチョット
理由がありまして・・・。
このドラマは、フレンチミステリとは言いながら 上記製作国からも分かるようにドイツ製のフレン
チミステリ(難解?)との事。
フランス・ブルターニュ地方に魅せられたドイツ人作家ジャン=リュック・バナレックのベストセラー
小説を基に制作されたクライムミステリー。
だそうです。
従って、
舞台はフランスのブルターニュ地方、登場キャラクターもフランス人、でも出演者はドイツ人でドイ
ツ語で話している・・・というチョッと混乱するシチュエーションになっています。
まぁ、こう言ったシチュエーションは英国ドラマでも結構多いですね。
何といっても、まず思い浮かぶのは
☆『刑事ヴァランダー』 (スウェーデン)、
その他にも
☆『警視ファン・デル・ファルク』(オランダ、アムステルダム)
☆『ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン』(イタリー、ローマ)
☆『アントワーヌとマリーヌ』(フランス、プロヴァンス)
等・・・他にもあったような気がしますが。
どのドラマでも、出演者は殆どが英国の俳優さん、セリフは英語、でも背景の舞台はそのままの国(撮
影もほとんど現地)でしたが、特に違和感がなかったんです(私だけ?)
そんなことを思い出していたのですが、今回のドイツ製フレンチミステリはどうでしょう…という事で、
一応注目しています。
ドラマ概要は、
≪パリからブルターニュ地方に転勤になった頑固で気難しい刑事デュパンは、パリでの都会的な生活に
慣れ親しんでいる上に魚アレルギーで海も苦手、ブルターニュの田舎町でうまくやっていけるのか不安
を抱いていた。ブルターニュ地方の人々もまた独特の文化や気質を持ち、生意気な態度のデュパンに対
して不信感を抱いていたが、優れた能力で難事件を解決するデュパンを見て、徐々に一目置くようにな
る。≫
(ミステリーチャンネルから)
キャストは、
監督:マティアス・ティーフェンバッハー他
脚本:ゲルノット;グリクシュ他
出演:
パスクァーレ・アレアルディ:づパン刑事
ジャン・ゲオルグ・シュッテ:カデグ
ルドウィグ・ブロッホベルガー:リワル
他
(と、一応名前を書きだしましたが、全く初めての方ばかりなので・・・)
本作はドイツで2014年からスタートし、2024年に放送されたエピソードでは約600万人以上の視聴者
数を獲得。シリーズが進むごとに人気が高まり、2025年には最新作も決定したドイツの国民的人気シ
リーズでもある。その後、フランスでも放送され、驚異的視聴者数を獲得した、独仏の両国で人気を
博す驚くべき作品だ。
(ミステリーチャンネル)
今回ミステリーチャンネルで日本初放送となるのは、
2014年~2015年に製作された全5話
2024年8月31日(土)pm4:00~ 一挙放送
(シリーズ自体は、2024年までに全部で12エピソード製作、放送されているそうです)
Trailerはコチラ
↓
https://youtu.be/gCCYkSgAvQ4
このドラマのもう一つの魅力は、素晴らしいブルターニュ地方の風景も楽しめることでしょう。
ドラマの放送後、ブルターニュはドイツ人観光客が大幅に増えたそうで、ブルターニュの観光局のHP
ではデュパンが訪れた場所がリストアップされた地図が掲載されており、その足跡をたどる旅が人気
を博している。
とのこと。
と、色々な意味で観てみようと思うドラマの一つに入れました。
(source : ミステリーチャンネル、Prime Video & etc.)
人気シリーズなのにエピソード数少なくないですか?もしも気に入ったらなんて後の心配をしてます。ヒゲが、、、
こんばんは。
何語であっても?(笑) まぁそうなんですけどね。 でも、trailerを見ただけでも何となく不思議な感じもし
なくはない・・・ですわ。
でも、記事にも書きましたように、過去に英国ドラマでもすでに同様の経験をしているので 多分いけるで
しょう。
何れにしても、少なくとも他のフレンチミステリよりはイケるんじゃないかと(大いに希望的観測で)。
ヒゲは・・・まぁ、あの程度は目をつぶりましょ(笑)