― Sherlock Review (10) : Gallery (5 ) & 関連雑記 ―
毎日の猛暑で脳も機能停止状態でまともに思考する事が出来ません。
そんなこんなで(意味不明)、久々にシャーロック関連にしました。
Christmas Specialに関して、グラナダ版、ビリー・ワイルダー版へのオマージュを
感じたのですが、他の記事でラスボーン版も取り入れている様だと述べられていましたが
残念ながら私は気付きませんでした。ラスボーン版も観ていたんですけどねぇ。
ところで、Specialの本国放映がクリスマス前後と発表されました。 現在の所正確な放映日は
未定だそうですが 兎に角年を越す事は無くなった様ですね。
そんな事を書き連ねながら ふと思い立ち又回顧Galleryしてみる事にしました。
シャーロック欠乏状況の中、tumblr 上にも懐かしい画像が再度噴出しています。
この猛暑の中、頭もボーッとしているので シャーロック画像でも見れば少しは
元気が出るかしら?
Study in Pinkの時の物です。
多分Unaさん(カタカナ表記にすると ”ウナ”or ”ユナ” どちらが適正なのか良く
分からないので ”Una” さんとさせて頂きます)クランクアップシーンでしょうか。
Unaさんと言えば、先日珍しいお若い時の画像がアップされていました。
ダンスをなさっていたんですね。 これを見ると シャーロックのセリフにある
”Exotic dancer” も当たらずとも遠かずって感じでしょうか。
もう一つ、Unaさん絡みで 随分前の物で仕舞い込んでいたのですが Unaさんが
描かれた ベネディクトとマーティンの肖像画です。
下手ウマ(?)で2人の特徴を捉えていると思いました。 特にベネディクトの瞳の色が・・・・
↓ ベルグレーヴィアでアイリーンの携帯パスコード推理シーン :
↓ The Sign of Three 結婚式シーンのベネディクト :
↑ これはS2の撮影時だと思うのですが 当初から何のシチュエーションか分からないままずっと
仕舞い込んでいました。
多分ライヘンバッハではないかと推測していたのですが、本編ではないし 何だったんでしょう?
気になる画像なんです。
何だか脈絡も無く並べ立てただけの様になってしまいました。
手抜き状態です。
次は英国ミステリーの続きを書こうと思っていますが、暑いし・・・
毎日の猛暑で脳も機能停止状態でまともに思考する事が出来ません。
そんなこんなで(意味不明)、久々にシャーロック関連にしました。
Christmas Specialに関して、グラナダ版、ビリー・ワイルダー版へのオマージュを
感じたのですが、他の記事でラスボーン版も取り入れている様だと述べられていましたが
残念ながら私は気付きませんでした。ラスボーン版も観ていたんですけどねぇ。
ところで、Specialの本国放映がクリスマス前後と発表されました。 現在の所正確な放映日は
未定だそうですが 兎に角年を越す事は無くなった様ですね。
そんな事を書き連ねながら ふと思い立ち又回顧Galleryしてみる事にしました。
シャーロック欠乏状況の中、tumblr 上にも懐かしい画像が再度噴出しています。
この猛暑の中、頭もボーッとしているので シャーロック画像でも見れば少しは
元気が出るかしら?
Study in Pinkの時の物です。
多分Unaさん(カタカナ表記にすると ”ウナ”or ”ユナ” どちらが適正なのか良く
分からないので ”Una” さんとさせて頂きます)クランクアップシーンでしょうか。
Unaさんと言えば、先日珍しいお若い時の画像がアップされていました。
ダンスをなさっていたんですね。 これを見ると シャーロックのセリフにある
”Exotic dancer” も当たらずとも遠かずって感じでしょうか。
もう一つ、Unaさん絡みで 随分前の物で仕舞い込んでいたのですが Unaさんが
描かれた ベネディクトとマーティンの肖像画です。
下手ウマ(?)で2人の特徴を捉えていると思いました。 特にベネディクトの瞳の色が・・・・
↓ ベルグレーヴィアでアイリーンの携帯パスコード推理シーン :
↓ The Sign of Three 結婚式シーンのベネディクト :
↑ これはS2の撮影時だと思うのですが 当初から何のシチュエーションか分からないままずっと
仕舞い込んでいました。
多分ライヘンバッハではないかと推測していたのですが、本編ではないし 何だったんでしょう?
気になる画像なんです。
何だか脈絡も無く並べ立てただけの様になってしまいました。
手抜き状態です。
次は英国ミステリーの続きを書こうと思っていますが、暑いし・・・
久しぶりのシャーロックですね。
しかも懐かしい画像(もはや懐かしい笑)で楽しませていただきました。
私も以前はかなりミステリーを読んでいましたが、
御手洗さんとかおしゃれ系(?)にはあまり縁がなかったです。
今思えば残念な事をしました。
ところで最後のシャーロックとジョンの画像ですが、
これはライヘン放送後に次のシリーズでシャーロックが帰還したら
ジョンは正典通りに気絶するんだろうか?という事で、
ファンが作ったコラージュだったように記憶していましたが・・・
と、思わずしゃしゃり出てしまいましたが、
私の記憶など当てにならないのでもし違っていたらごめんなさいです。
でもいつ見てもちょっとドキドキしてしまう画像ですよね(変態?)
猛暑が続いておりますのでどうぞご自愛くださいね。
ご無沙汰してしまいました。 毎日暑いですねぇ。 お身体大丈夫ですか?
私、もうグチャグチャで頭ヨレヨレ状態です。
毎日何だかボーっと過ごしているので、ついお手軽画像陳列してしまいました(汗)
それにしても懐かしい(と言うか 古い?)画像引っ張り出しましたでしょ?
何だかシャーロック遠くなってしまい 時々アーカイブ整理していると 懐かしくて古
い画像で自分を癒しているのかも知れませんね。
最後の画像、そうだったんですか~!
でしょうね、でも余りにも良く出来ているので もしかして・・・?と思いつつ仕舞い込
んで忘れてしまっていたんですけど、もっと早くdicoさんにお尋ねすれば悩まなくて
も良かったのにねぇ。 でもホントにドキドキ画像です(私も負けずに変態←自慢し
てどうするッ!)
ところで、御手洗潔シリーズは本格推理小説ですが、篠田先生の京介シリーズも
オシャレ系(?)とはチョット違うかもしれません。 私の説明が不純(?)不足だった
ので誤解を招く様な書き方をしてしまいました(先生には見せられません)。
確かに京介は超美形探偵なのですが、”建築探偵”と言われている通り建築学
にも造詣深く、ミステリーではありますが人間の心の奥底に秘められた思い 等々
深い内容なのですよ。 中にバディ風、BL風(?)色々含まれていて私は好きな
作品で長い間読み続けていました。 勿論好みはそれぞれなので無理にお勧めは
しませんが もしお時間があって(ある訳ないですよね)興味があればお読みいた
だきたいです。 私が書いた粗末な「シャーロックとの共通点」について、まさか先
生ご自身が登場して下さるとは夢にも思わず、しかもシャーロック、ジョンに関して
もご丁寧に解説、ご高説を下さり私の様な浅薄な知識の物にご丁寧にコメント下さ
りひっくり返る程感激しているのですが、語彙不足、作文能力不足の者にとっては
穴があったら入りたい程です。
頭ボケ状態で「ミスター・ホームズ」纏める事も出来ません。
涼しくなったら出来るかな? いや難しいかも・・・・
猛暑が続くなか相変わらずお忙しいでしょうけど dicoさんもどうぞ御身体お気を
付けになって下さいね。
いきなりですが、建築探偵シリーズ、私も好きでずっと読んでいました!ハサウェイもそうでしたが、まさかここでその名前を聞けるとは!…とびっくりです。Γ未明の家」が出てまだ間もない頃に友人に勧められて読んでから、ずっと読み続けていました。でも最新刊のことは知らなかったので、嬉しいです!
篠田先生がBBC版をお好きらしいというのはチラッと聞いたことがあったのですが、そんなに気合いの入ったファンだとは…なんだか嬉しいですね。そして、篠田先生からコメント返信(?)をもらったなんて、すごすぎます~!そんなことって、あるんですね~
京介と深春の関係って、ちょっとシャーロックとジョンっぽいな…と、私も時々思い出していました。もちろん、おっしゃるように京介の方がずっと以前からのキャラクターなんですが。天才的だけど感情面で不器用な京介(シャーロックよりは、表向きずっと如才ないですが)と、地に足がついてて真っ直ぐな物の見方をする感じの深春のコンビも大好きで、表面上そっけなくても、結構京介は深春に精神的に頼ってるかな…とか思っていたのですが、でも、彼は碧を育てたことで親的な責任感も持っている感じで大人な感じもします。まぁ、シャーロックはお子さまで不安定なところが、また可愛いでんですけど。
あ、もちろん推理も楽しんでいましたが、キャラクターが魅力的だと、愛着が強くなりますね。長年読んで、彼らの成長が楽しみな親のような心境になったりもしました。
ついでと言ってはなんですが、シャーロックのベストマンの写真、車に乗ってる横顔が美しいですね~と、書こうと思って忘れていました。最後の画像は、コラなんですか~すごく良くできてますね!dicoさんの謎解きがなかったら、気になって眠れなくなるところでした…こんなシーンを見てみたかったです。
お~! Mistyさんが桜井京介ファンとは・・・・・予想もしませんでした。
何て嬉しいんでしょう。 しかも私と同様年期が入って(?)ますねぇ。
久々の新作嬉しく読ませて頂き、後書きにシャーロック考察をなさっている
ブログご紹介があったので チョコっとご挨拶に伺いシャーロックと京介につい
てほんの少し私感を書かせて頂いたところ、即篠田先生ご参加下さり 夢にも
思わなかった事なのでもう腰が抜けそうにビックリしました。先生の第一声が
「小説家の篠田真由美です。 なりすましではありません」って(笑)
そして管理人さんの軒先をお借りして 先生、管理人さんと3人で京介、
シャーロック、ジョン等について何度かお話させて頂き、ご意見、ご感想を
伺い もう感激でした。
(って、又自慢? いや~スミマセン、本当に信じられませんでしたよ)。
「京介と深春の関係 → シャーロックとジョンっぽい」→ やっぱりそう思われ
ますか? 私も同様に感じていましたし、シャーロックと京介の精神的な相違
点などとても興味深いと思いました。
本当に京介は子供の頃からずっと大人で(変な表現ですが)シャーロックの
子供っぽさとは異なりますが、2人とも天才故の寂しさとか孤独とはは共通
している様に思えましたし、其の為に2人とも信頼してくれる友人達にも心の
奥底はさらけ出していない様ですね。
京介は信頼して守ってくれる神代教授、深春、そして庇護するべき蒼がいたか
らこそ自分の壊れかけた心を維持できたんではないかと・・・等偉そうに・・・
篠田先生のお説では、2人の共通点は強いて言えば 「ある種の諦観」ではな
いかと・・・・
シャーロック、ジョン考察も小説家の先生の目を通して語って頂き、改めて勉
強をさせて頂きました。
最新作、もしお時間が出来たら是非お読みいただきたいです。
40代になった京介は神代家の家政夫(想像できます?)となり、深春は2人の
子持ち、蒼は教育カウンセラーとなりすっかり大人になり今では京介の事を心
配する立場になっています。
でも深春も以前と変わらず家族揃って、蒼や蒼の係る学校の生徒やら大勢の
人が神代家に集まり、京介も大分心のバリアが取れてトゲが無くなって来たよ
うに感じます。(あくまで私見ですが)
深春が結婚して子持ちになっても以前と変わらず京介を思いやり・・・って点
ジョンも見習って欲しいんですけど・・・・
何だか興奮して書き出したら止まりませんが、ハサウェイに続き京介でも
Mistyさんと話題を共有出来てホントに嬉しいです。
それにしても今回は嫌と言うほど自分の語彙の不足、文章を綴る能力の
不足を思い知らされ恥ずかしく 穴があったら入りたい程です(今入るべき深
い穴を掘りつつあるところです→汗)
そうそう、篠田先生がお考えになっている京介のテーマソング、教えて頂いた
のでお知らせしますね。
”あめつちに われひとりいてたつごとき このさびしさをきみはほほえむ”
会津八一の短歌だそうですが、素敵でしょ?
早速私は自分のアーカイブに保存、管理人さんもマインドパレスに保存なさい
ました。
最後に、ベストマンの車の中の横顔、美しいですよね~! 全く激しく同感!
こういう表現をするのも久し振りで、寂しいです。
「あめつちに われひとりいてたつごとき・・・」、美しいですね~!本当に京介にピッタリです。そしてこの歌は、シャーロックにも通じるように思います。特に、S3のシャーロックは、寂しさを初めて自覚したのかな・・・とThe Sign of Threeの最後に思ったんですが、あの披露宴の最後の寂しそうな諦めたような笑顔(?)とか、「His Last Vow」の空港での別れのシーンの笑顔に、すごくこの詩が重なってしまうんですけど・・・泣けます。
ホントに、ジョンにも深春を見習ってほしいです(涙)でも、京介には蒼も神代教授もいますもんね。最新作、ぜひ近いうちに読みたいです!
シャーロックやローレンスのこともコメントしたいんですが、とりあえず今夜はこの辺で・・・
遅ればせながら お帰りなさい! 存分に英国滞在を満喫なさった様ですね。
うーん、羨ましいです~~~!
この件は、追ってMistyさんちに伺ってゆっくりと。
京介のテーマソング、ホントに美しくて篠田先生から素敵なプレゼントを頂いた
様な気がしています。
”シャーロックにも通じる” → そうなんです、私も同じ事感じていたんです
よ! やはり最初に触れた 「シャーロックと京介が似ている」って点に戻る
んですねぇ。 シャーロックは孤独ではあったけど他人との関わりには無関心
であったのに S3で人間らしい感情を持った為に 同時に寂しさを感じる様に
なってしまったんでしょうね。 あの表情は思い出す度に泣けますよ、ホント!
読書の秋になりましたので、お時間取れたら是非「カイン」を、あ、それから
「ミスター・ホームズ」もありますよ。
「カイン」での京介、自分の事を”おじさん”と言ったり、今までより切なさが
柔らかい内容で ゆきとの今後も楽しみです。
私自身は京介は勿論なのですが、べらんめえでありながら何処か英国紳士を
感じる神代教授ファンでもあるので(フォイルと言い、やはりオヤジ好きかも)、
図々しくも篠田先生に又神代教授フィーチャーのスピンオフ作品をお願いして
しまいました。
私は「フォイル」の記事にも書いたのですが、ホロヴィッツの「絹の家」やっと
読み終わりましたので 今度拙感想書いてみようと思っています。
ところで、ローレンス画像お気に召しました? ウフフ・・・・