むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

横浜市議会の皆さんと、地産地消について意見交換

2013年05月20日 | 政治

つくば市吉瀬にあるルーラルカンパニー吉瀬に研修にお越しいただいた横浜市議会の皆さんと話す機会をいただきました

ルーラルカンパニー吉瀬HPはこちら

横浜のこともいろいろ教えて頂いたし、地産地消はもちろん、農業政策についても、いろいろと意見交換できた有意義な時間でした

子供達の食育も含め、意欲ある農業者が活き活きと農業が出来る社会を共に目指して参りたいと思います

施設には、古民家やコーヒーショップやキャンプ場、陶芸工房などなど自然や農村、スローなひとときを感じることのできる空間です 

 


うなぎ居酒屋「とよ長」にて、うな丼定食ランチ

2013年05月20日 | 常陸小田米

鰻居酒屋「とよ長」にランチに行ってきた

つくば市竹園2-3-7  029-855-7011

4月7日からランチがスタートして、たくさんのお客様で賑わってました

うなぎは、もちろん炭火でじっくりと焼きあげ、秘伝のタレで味わうことが出来ます

とよ長HPはこちらです

2012年4月29日(日)研究学園駅前公園において,つくば青年会議所創立30周年記念事業・つくば市制25周年記念事業の『つくばの食 王座決定戦』では、主食部門で、見事「つくば美豚 豚なんこつの角煮」が優勝した店舗で、鰻以外のメニューも豊富です

うなぎ丼定食(常陸小田米使用)を注文して、いただいてきました

 


田植え機の運転操作方法

2013年05月20日 | 農作業

田植え機の運転は、線に沿って中央のマーカーを合わせて、真っ直ぐ植えます真っ直ぐ植えることが出来ると、気持ちいい

水田は、耕土(作土または表土)の下にすき床があり、その下に心土があります。水田の耕起では、すき床を壊さない範囲で、耕土をなるべく深く耕すことが大切で、平らに耕していれば、田植えのハンドル操作も容易です

耕土:毎年耕されている部分で、堆肥や稲の根などの有機物が多く、そのため土は黒い色をしている部分

すき床:トラクタや耕耘機の重さで押し固められた部分で、水をたたえる役割をしている部分

心土:有機物が少ないため,褐色か灰色をしている部分

 黄色いポール先を前に植えた苗の上になるように運転操作

 

次に戻ってくるために、線を付けながら前進して行きます忘れると戻りが大変なことに・・・・

 


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