アイガモ農法について講師として、これまでの取組みや栽培注意点などご依頼をいただき伺ってきました
食育や安心安全への取り組みなど、関心の高い取組みに共感することの多い一日でした
質疑後は、実際に先生や栄養士の皆様に、筑波農場までお越し頂き、アイガモ圃場の状況を見学いただきました
アイガモ農法について講師として、これまでの取組みや栽培注意点などご依頼をいただき伺ってきました
食育や安心安全への取り組みなど、関心の高い取組みに共感することの多い一日でした
質疑後は、実際に先生や栄養士の皆様に、筑波農場までお越し頂き、アイガモ圃場の状況を見学いただきました
稲の花を皆さんはご存知ですか写真の稲穂の回りに見える、小さく可愛い白い花が、稲の花です
アイガモの田んぼが開花中です
今年も豊作で、高品質のお米が収穫できるように、まだまだ水管理は続きます
開花後は約35~40日で成熟し、収穫期を迎えますこの時期を登熟期といいます。受精をすると、胚が肥大充実していき、25日目あたりで米粒大の固い実ができていきます。さらに30日目あたりから澱粉などの内容が充実しはじめます
天候にもよりますが、9月20日頃、今年の稲刈り体験になりそうですね