餅つきをして鏡餅を作っています蒸かした、もち米の香りが家中に充満しています
もち米を蒸かした、おこわ(こわめし)にごま塩をかけて食べるのが大好物
我が家では、もち米を蒸かす時の湯気と香りで、キッチンに子供たちが走って集まってくる
「おこわ」はもち米を炊いた(又は蒸した)物を言います。食紅で色を着けると「赤飯」
本来は「小豆」または「ササゲ」を一緒に炊き込んで、その色で薄く色が付いた物ですが、市販されてるものは食用染料でピンクに染められていることが多いです。
普通の「お米」=「うるち米」(うるちまい)で炊いたご飯は「おこわ」とは言わない。
子供達にも手伝わせて、餅丸め神棚の掃除もしなきゃ
お正月、「年神さま」はすべての人とモノに新しい生命を与えるために現れます。その年神さまの霊力が宿るのが「鏡餅」