むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

蒸気催芽にて芽出しをしています。

2015年04月01日 | 農作業

今日は、2回目の種まきを予定しています

苗を育てる前に、種子消毒、浸種、催芽。浸種日数は、水の温度(℃)×日数=100℃を目安に決めます



催芽は、約28~30℃の温度管理された部屋の中で約20時間種もみ、バッチリ鳩胸状態

下から蒸気が出る仕組みです


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