むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

北海道の行政視察から帰ってきました。

2016年07月14日 | 政治

会派の皆さんも各常任委員会などで視察に出かけています。無事に羽田に到着し帰路

北海道の方々は27・28度と暑い中にお越しいただきと言っていましたが、天気も良く、上着を着ていても過ごしやすい気温でした湿度も低く、カラッとしていました。

つくばに到着後は家に戻らず、つくば市筑波土地改良区の理事会に出席予定です。間に合うかなぁ


苫小牧市議会にて、053大作戦の視察研修しました。

2016年07月14日 | 政治

北海道苫小牧市議会にて053(ゼロゴミ)大作戦などの取り組みについて視察研修しました

つくば市でもクリーンセンター焼却施設の安定的な施設の稼働を確保や 長寿命化計画に基づき期間改良が必要と判断された設備・機器の改良工事を行うとともに低炭素社会の実現に向けCO2削減対策も合わせて工事発注(約79億8000万円)され、6月定例会で契約承認しましたが、ごみの減量とリサイクルの推進について勉強しました

より多くの市民の方々に、ごみ減量とリサイクルの重要性を認識していただき、ごみ減量とリサイクルの推進に、まちぐるみで考え、まちぐるみで参加し、まちぐるみで行動する、取り組みです。平成19年度に1回目の053(ゼロごみ)大作戦を実施してから、今まで3回の取り組みで、大作戦前の平成18年度と平成25年度との比較で、ごみの総排出量は約1万5千トン減少し、リサイクル率は約14%向上しています。

高齢者の多い地域など社会的実験で戸別収集にも段階的に取り組んでいる話に驚きました


余市町にて6次産業化の取り組みについて視察。

2016年07月14日 | 政治

北海道余市町にて、6次産業化の取り組みについて視察しました余市町は醸造用ぶどう栽培面積が日本一です

平成23年に認定されたワイン特区についてご説明いただきました。現在43件の生産者で7件(2件申請中)のワイナリー事業者。農家戸数と耕作面積が減少する中で、ワインぶどう新規就農者は年々増加傾向にあるそうです農地賃貸については、自作保有農地がほとんどで農地中間管理事業などの農地集積には縁が遠い地域だそうです

ワイン特区の認定をはじめ、余市産の農産物や水産物の原材料とした加工品の開発・PR活動など様々な取り組みについて研修しました6次産業化事業の補助はハードルが高く、地方創生交付金を多く活用しているそうです商品開発のために行政が加工施設を整備保有し、農業者に使っていただいてるということにも驚きました

実際に余市ワイナリーに行って食事をいただきました平日でしたが多くのお客様で賑わっていました


人気ブログランキングに参加しています

人気ブログランキングへ
1日1回↑これ↑をポチッと押して応援して頂ければ幸いです!