むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

つくば市ワイン特区。

2019年05月08日 | ワイン葡萄生産

つくば市はワイン特区を取得して約1年が経ちます。筑波農場でも植付け1年目ですが市内の生産者とも連携して参りたいと思ってます

いち早く生産を始めた「ビーズニーズヴィンヤーズ」(つくば市神郡、今村ことよさん栽培)の白ワインを飲むことの出来るワインバー「かふね」でいただきました。

【住所】つくば市学園の森1-37-2【電話】非公開【定休日】・月曜日【営業時間】19:00~0:00(ラストオーダー)

「つくばワイン・フルーツ酒特区」小規模な施設でも醸造・販売ができるようになり、新たなワイナリーの建設が期待されている。認定により酒類の製造免許を申請する際の最低製造数量の基準が、ワインの場合6000ℓから2000ℓに緩和される。


トラクターの洗浄作業。

2019年05月08日 | 農作業

筑波農場では、代掻きの作業を終えると毎日トラクターを洗浄している泥が固まっちゃうと落ちない。

高圧洗浄機で大きな泥だけでも落とすようにしている。泥水の中に入る代掻き作業は、機械には負担や摩擦が大変に大きく、この時に故障個所などを発見することが多い

スタッフの皆さん遅い時間までお疲れさまです


小麦の収穫も迫っています。

2019年05月08日 | 農作業

田植えもまだまだ終わりは見えない。小麦(さとのそら)の収穫も迫ってきます

麦は~た~け~緑一面じゅうたんの様でしょ 

●農林61号に替わる品種として、普及が期待されています。

●農林61号と異なり、一定の低温に遭わないと茎立ちしない秋播性という特性を持っていて、生育が安定しています。
●出穂期、成熟期は農林61号より2~4日程度早い早生品種です。
●農林61号より製粉歩留まりが高く、めんの色が優れています。めんのほか、菓子などへの利用が見込まれます。

収穫期はいつも梅雨時期で天気に左右されます。収穫後は直ぐに納豆小粒の種まき作業です


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