沖縄にいつもの弾丸。沖縄那覇にて沖縄都市モノレール事業についても勉強中。
モノレール建設費1,100億円(85億円/km)で国補助率50%。
那覇空港―首里間(12.9km)で運行されていたゆいレールは、首里駅から先、石嶺、経塚、浦添前田の途中駅を経て、沖縄自動車道と交わる浦添前田3丁目付近のてだこ浦西駅に至る延伸ルート工事が実施され、総事業費は約350億円(インフラ部231億円+インフラ外部(車両など)119億円)で、令和元年10月開業。
事業主体は、インフラ部分を沖縄県・那覇市・浦添市が、車両などインフラ以外を沖縄都市モノレールが担う。沖縄本島を南北に貫く沖縄自動車道とゆいレールがつながり、那覇市内の渋滞緩和を促す「パーク&モノライド」が実現する。
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