小麦さとのそら収穫が始まっています汎用コンバインヤンマーGC950作業。
収穫期はいつも梅雨時期で天気に左右されますが今年は問題なし。収穫後は直ぐに納豆小粒の種まき作業です。
収穫後は乾燥調製施設まで軽トラックで搬入。赤カビ病などが発生しないことを願うのみ。
小麦(さとのそら)の買い上げ価格は26,000㎏×おおよそ2円(2等)=約52,000円。この価格だけ見ると生産意欲は全く沸かない。買い上げ価格では燃料代にもならない訳です。2tダンプ1台4,000円ということになります。
まだまだ、その桁違いの単価でないと世界と肩を並べる状況にないことを感じる。だからこそ、農地の基盤整備や集約化が大切で、規模拡大し、省力化に努めなければならないとも感じている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます