田植えに先行して代掻き作業が続いています今年はプラウ耕の作業後なので均平にすることに時間を要していますが、収穫時の品質に関わってくるものと信じています。
毎年施すことが必ず必要とは思わないのだが、作土層(有効土層)が大きいということは健全な生育に繋がり根が張って秋落ちしないと思っている。(自論)
作土が増えれば均平にすることは、通常より大変。非効率だからこそ、根が張り良い稲が育つ。
僕が八ケ岳の農大から帰ってきて初めてプラウ耕をした年の米を地主に持っていった時「なんだ、この米は!!」と美味しさに驚かれて連絡を受けたことを思い出します。あの時は親父も喜んでたなぁ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます