むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

野焼き

2024年12月04日 | 常陸小田米

ロールベーラーで搬出しましたが、必要以上に残した圃場は、ロータリーテッダで藁を反転乾燥して集めて野焼き。

飼料米は稲わらが多くて、処理が課題です。

苦情などにより野焼きし難い社会環境にあるが、山火事の防止(防火帯)や害虫など生態系の管理のために必要です。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、従前より行われてきた農業者が行う稲わら等の焼却など、農業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却は違法焼却の対象とはならないものとして、例外的な取扱いがされております。

 



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