むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

敷き藁(寝藁)として利用

2022年12月29日 | 地域のこと

競走馬の育成牧場で調教、育成、管理を行っている(株)グロースフィールドで敷き藁(寝藁)として使って頂くことになり、稲わらロールベーラーを運搬しました~すべては競走馬のために~

(株)グロースフィールドHPはこちら

非常に良いそうです。蹄は湿気に弱く、馬にとって蹄は「第二の心臓」と呼ばれるぐらい大切だそうです。蹄が着地したり、地面を離れたりする際にポンプのような役割を果たしています。つまり、心臓から送られてきた血液を送り返す役割をしていて、運動時のクッションとしての役割も果たしています。蹄の健康は馬の寿命にも競技馬としての寿命にも大きく関わってきているそうです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿