むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

小麦の収穫も迫っています。

2019年05月08日 | 農作業

田植えもまだまだ終わりは見えない。小麦(さとのそら)の収穫も迫ってきます

麦は~た~け~緑一面じゅうたんの様でしょ 

●農林61号に替わる品種として、普及が期待されています。

●農林61号と異なり、一定の低温に遭わないと茎立ちしない秋播性という特性を持っていて、生育が安定しています。
●出穂期、成熟期は農林61号より2~4日程度早い早生品種です。
●農林61号より製粉歩留まりが高く、めんの色が優れています。めんのほか、菓子などへの利用が見込まれます。

収穫期はいつも梅雨時期で天気に左右されます。収穫後は直ぐに納豆小粒の種まき作業です



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