2019年10月 5日
そうなんです!! 本日このブログを開設してからちょうど100日目なんです。
ひょんなことからブログを始めて、ここまで続くとは思ってもいませんでした。
ブログの管理データからの数字ですが・・・・
記事数 34件
訪問者数 2,366人(延べ)
閲覧数 4,324回(延べ)
どなたが訪問してくれたのかはわかりませんが、これほどの数字になるとは望外の悦びです。
これからも気ままに続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
今まではスィーツということで、和洋種々雑多なお菓子を気ままに作ってブログに掲載してきましたが、今日は別物で・・・・。
今朝は昨日の台風のような強風も収まりとても空気の澄んだ空が見えました。我が家のベランダからも富士山(さすがにまだ雪は被っていませんが・・)良く見えましたよ。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、富士山の真ん中を東京スカイツリーが突き刺さるように見えます。
冬になると雪をかぶり、まるで、「おでんのはんぺん」に串が刺さったかのように見え、とても珍しい眺めだと思います。
北側の廊下越しには筑波山が鉄塔とNTTのアンテナの間から姿を見せてくれています。
で・・・私の住まいは・・540世帯が暮らすマンモスマンション・・・越してくるまではこんなに大きいとは思ってもいませんでした。
世帯数が多いだけにいろいろ便利な面もあります。ミニショップ、オープンキッチン、ダンス用スタジオ、映画鑑賞室、もちろん訪問された方の宿泊室もあります。
映画鑑賞室は防音効果が高いので、もっぱら私の楽器練習室として使わせてもらっています。
こちらに引っ越す条件として考えたのが、駅から近い、スーパーに近い、歩いてテニスクラブに行けるという3点でした。
都内までの交通費が非常に高いということを除けば、申し分のない住環境でしたね。
そのうえ、シニアアンサンブルまで入団でき、ハッピーな老後を送れると悦んでいます。
下はよく使わせてもらっている南山公園テニスコートです。
次は楽器の紹介です。
初めて触った楽器は小学生の頃のハーモニカでしたね。4年生くらいの時、学芸会で器楽演奏をするというので、当時は何もない時代でしたので男子はハーモニカ、太鼓、女子は木琴、オルガン程度の楽器しかなかったような気がします。
クリスマスプレゼントにサンタクロースからハーモニカをプレゼントされ大喜びをした記憶がわずかばかり残っています。(笑)
もちろんC調の複音ハーモニカですので、#や♭は音が出ません。ハ長調の楽譜しか吹けないことに何の違和感も感じませんでした。
中学・高校と音楽とは無縁の卓球にのめり込み、ある程度の成績は修められましたが、そこまででしたね。
大学生活を楽しむつもりで入学し、何かな?と思っていた時に出会ったのが「ハーモニカ・ソサエティ」というハーモニカ、アコーディオンを中心としたアンサンブルでした。
もちろんハーモニカだけでなく、ピアノ、ドラムス、コントラバス、マリンバ、パーカッション、ギターなども使用した編成でした。
そこでクロマチック・ハーモニカを初めて知りました。
半音階を自由自在に吹けることに驚きとともに楽しさを味合わせてもらいましたね。
演奏のジャンルはクラシックからタンゴ、ラテン、映画音楽、スィングジャズetc・・・自分の好みの曲を演奏できる楽しさにのめり込んでしまいました。
クロマチック・ハーモニカの代表的なものです。16の穴があり、横にレバーが付いています。レバーを押すと半音階上がります。
ひとつの穴で息を吹いたときと吸ったときで一音階違う音がでます。ですからレバーを使うと一つの穴で4音でることになります。
16の穴がありますので、これだけ小さな楽器で4オクターブの音が出せるんです。
このほかにもソプラノホルン、アルトホルン、ベースなど音域の違うハーモニカを使っていました。
メンバーの中にフルートの上手な先輩がいて、その音色に憧れてましたねぇ。でも当時フルートを買えるだけの余裕はなかったので見ているだけでした。
そのことが定年退職後にフルートを習いたくなった遠因じゃないかなぁって思います。
【ちょっと疲れたので次回につづく】