桐生祥秀が雨の中100M決勝10.22の記録で日本選手権初優勝。
予選、準決と順調に勝ち上がり、日本人初の10秒切りを期待する人が
多い中、プレッシャと先輩方との戦いに勝ち見事な初優勝である。
去年織田記念に10.01を桐生が出してから日本の短距離界が目覚めたのか
決勝に残った選手は10.22~10.38の中に、短距離陣の桐生効果が出ているのでは、
今回の日本選手権は我々京都人には名前を何回か聞いたことのある
選手が大勢入賞しています、
女子100mでは和田麻希が4位
わが息子と同年代の早狩実紀さんが
3000m障害で7位と,今だ現役バリバリで活躍されていることに頭が下がり
陸上ファンとしては嬉しいかぎりです。
忘れていました、箱根駅伝出場の難波祐樹が3000m障害で8位と健闘していました、
今週木曜日から西京極競技場で近畿インターハイが4日間の日程で行われます、
もちろん私は何日かは会場で応援していますので、お近くの方は是非見に来てください、
勿論桐生はいませんよ、