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恩田の森Now

22 January 2011

 

 

すみよしの森のメインストリートです。右側が竹林、左側が杉と竹の混合林となっています。道幅は軽トラックが通るのにちょうど良いほどの広さで、まさに絶好の散歩道です。

 

 

 上の写真の道を100m程歩いたところで見つけた棕櫚(しゅろ)の木の切り株ですが年輪らしきものが見当たりません。辞典類には「棕櫚はヤシ科の中で最も耐寒性が強く九州南部に自生する」と書かれていますが、恩田の森でも普通に見られます。みかんの栽培が増えたことと共に地球温暖化を実感させられます。

 

 

 すみよしの森の農家の庭先の梅の老木。毎年楽しみにしている梅の木の一つです。力強くくねった幹が黒く見える雨上がりの日が一番の「撮り時」です。天候に恵まれた時に再度ご覧いただきたいと思います。

 

 

  今日最後の一枚は、なるせの森の番匠谷戸に置かれた蜂箱に出入りする蜜蜂。厚い雲に覆われていた先週にはまったく見かけ無なかった蜜蜂ですが、今日は遠くからでもわかるほどの蜂が飛んでいました。天気、気温のせいなのか、梅の花が咲き始めたからなのかは、謎です。

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