横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
Tシャツで歩く森
9 June 2013
梅雨だと云うのに雨はほとんど降らない代わりに気温も余り上がらず初夏と云うのもどうかと云う中途半端な天気が続いていた横浜地方ですが、今日は気温も上がり今年初めてTシャツでの散歩となりました。
白山谷戸脇の小谷戸では南瓜(かぼちゃ)と西瓜(すいか)が蔓を伸ばしていました。これは南瓜の花。おそらく野菜の花の中では一番大きいのではないかと思います。実が南瓜よりも大きくなる西瓜の花が南瓜より小さいのは不思議です。ところで、南瓜・西瓜と並べて書いてみると、どうして南がかぼちゃで西がすいかなのか気になりますね。後で調べてみたいと思います。
捩花(ねじばな)。咲いているのを見て、そう云えば梅雨のさなかに咲く花だったことを思いました。南半球ではねじれの方向が逆に生ったりするのでしょうか。
なるせの森の谷戸奥の畑を耕し終わって家に帰るトラクター。斜めになっていた畑を平らな二枚の畑にする改良作業が終わりトラクターでの農作業がし易くなったようです。
上の写真よりも谷戸の入り口近くにある田んぼです。これも2枚に分かれていたものが最近大きな一枚にされました。ちょっと判りにくいかも知れませんが、田んぼの向こう側の樹木の白いものはミズキの花です。
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