田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

藤の花房

2012-05-01 10:57:26 | ブログ
ブログ。

5月1日 火曜日

 

●藤の花房が開きだした。
カミサンは花が咲いた時のことをイメージして剪定した。
みごとにカミサンの造形感覚が的中した。
藤の花房が四段に重なって咲きだしている。

●藤は花を開きながら、その房が伸びて垂れ下がる。
花が開いてからも伸びていく藤の花房の風情が好きだ。
開花すればそれでおわり。
あとは……みごとに散るばかり。
という桜のいさぎよしさもいい。

●咲いてからも、まだまだわたしの美しさはこれでおわりではないのよ。
といったロウタケタ美しさ。開花してなお美しさをましていく藤の花がすきだ。

●これから毎朝。
藤がまだこれからよ……まだこれからよ。
と、美しくなっていくのをみられるなんて幸せだ。

    

    

    

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