田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

鹿沼の観光スポット。富士山(ふじやま)に登った。

2014-04-02 07:18:19 | ブログ
4月2日 水曜日

●鹿沼の観光スポット。富士山(ふじやま)に登った。

              

           

●ぽかぽか陽気に誘われてカミサンと富士山に登った。

新鹿沼駅から西の方に見える小高い山だ。

おどろいたことに、車で九合目くらいまで行けるようになっていた。

もちろん、わたしたちは歩いて登った。

30分くらいで登りきることの出来る山だ。

●頂上の展望台からは、北関東の北端にある鹿沼の市街地が鳥瞰できる。

ここ20年で街の様子もだいぶ変わったのがよく見て取れた。

       

       

●カミサンは喜んでシャッターを切っている。

レンギョウ。白梅。紅梅。白木蓮。そして桜の花が咲きだしていた。

       

             

     日光連山
       

●ほとんど人影はない。

鹿商工のgrandから上がる歓声が聞こえてくる。

野球の試合でもしているのだろうか。

●少し汗ばんだ。

持参したバナナをたべる。

●「こんど来る時は、お茶を持ってきましょうね」

●20年ぶりで登った故郷のフジヤマだ。

●今度――ははたして何時になるのだろう。

●徒歩で登れるだろうか。

●もうすぐ、81歳になるGGはそう思ったものだ。

●「孫たちが5月の連休で来るわよ、また直にでも登山しましょう」

●低い山だ。

登山とは、大げさな――と言おうとしたが、止めた。

●たしかに、じぶんたちの歳をかんがえたら、登山と言うにふさわしい負担が体にかかっていた。

●息切れはするし、腰は痛むし、みっともないったらありやしない。

●これは体がなまっているからだ。

鍛え直してやる。と決意した。

●こういうのを、年寄りの冷や水、と言うのでしょうかね。


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