田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

夕焼けのきれいな街で文学賞に挑戦するGGがいた。 麻屋与志夫

2014-04-26 07:17:03 | ブログ
4月26日(土)

●黒川の河川敷公園にある遊歩道をカミサンと散策した。

子どもたちが水遊びをしている。

足を流れにつけ、大声を上げてハシャイデいる。

初夏のような陽気だった。

●このところ、一週間以上もブログをupすることができなかった。

21日(月)には、義弟のワイフのお父さんが亡くなった。

芳賀町の葬祭場、天昇堂での葬儀に参列した。

●22日(火)には「JIN-ROH武と玲加の初恋物語」第五稿を脱稿。

でもこれで完成とはいえない。

なんとか加筆改訂がすんだというところか。

最後のほうで整合性がどうしょうもないほど綻びているのに気づいた。

いまのわたしの筆力では如何ともしがたい。

しばらく、このまま放棄することにした。

●23日(水)には節ちゃんが鹿島に帰っていった。

倒れかかっていた塀を修復してもらった。

●24日(木)には、ひねもす原稿と格闘。

●25日(金)には、「公募ガイド」を何年振りかで買った。

もう一度文学賞に挑戦してみたい。

もう一度などといわず、これからが再挑戦のはじまりだ。

死ぬまであきらめないぞ。

●忙しい。

ともかく一日としてのんびりと過ごせない。

夕刻散歩に出るのが唯一の楽しみだ。

河川敷からあがって、母校北小学校の方角にむかった。

夕焼けがきれいだった。



平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。



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