田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カクヨムに『シーラカンスの初恋』を載せました。 麻屋与志夫

2018-09-10 12:34:17 | ブログ
9月10日 Mon.
カクヨムに『シーラカンスの初恋』を載せました。

●朝ブログをアップしてから、7時間ほど。よくがんばったものだ。GGまだまだやれるじゃないか。じぶんをじぶんでほめている。

●88,340字。なんとか『完』の一字を打ち込むことが出来た。

●快感。

●これは、長編を完成した時の、達成感なのだろう。

●ぜひ読んでください。

●七重の膝を八重に折って、お願いします。



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猫レストラン開店休業中。 麻屋与志夫

2018-09-10 05:36:46 | ブログ
9月10日 Mon.
猫レストラン開店休業中

●わが家の裏庭に面したデッキは猫レストラン。なんども書いているが、哀れな野良ネコの生態をみかねて開店した。もう何年経っているのか記憶にない。もっとも、これはGGにバーコードボケ前期症状が現れているからかもしれない。

●ともかく、必要ないと思うことはどんどん忘れることにしている。capacityを越える読書量、GGの能力を越えていたので、このへんで知識の断捨離を目下実施している。その効果がでてきて、あれほど好きだったナタリーサロートの作品名が昨夜はフランス映画を観ていて思いだせなかった。

●いいぞ、いいぞ、この調子だぁ。いちおうまだ英語教師で小学生から大学受験生まで教えて、毎晩黒板の前でタコ踊り(頭髪のすくなくなったのを目立たなくするためバンダナを巻いている)をしている。英語だけは忘れないようにして、あとは――野となれ山となれ。生活にあまり必要のないことは忘れるし、新たに覚えないことだ。それでなくても、屁段チックだと世間さまに批判されている。おもしろくてひとりでニャニャわらってしまった。ペダンチック(pedantic)と打ちこんだのに――。まったく屁のような知識の宝庫、実利のない記憶は全部この際だから捨てちまいます。

●ニャニャと打ちこんだら、猫のことを書いていたことに気づいた。また脱線してしまった。ゴメンナサイ。

●猫レストランは全盛期、大繁盛、餌代続きません??????? なんてアワ食ったのは夢のまた夢。いまは閑散としている。白が二匹。シルバーは母猫なのでときどき子連れ。近所の飼い猫の虎猫、黒猫、三毛と……その他認識不明数匹でにぎわっていたのに、まったくニャンコの影すらささない。

●これは理想的なことなのだろう。街猫がいなくなった。哀れな、放浪猫が見受けられなくなった。これでいいのだろう。デッキには薔薇の花弁が散っている。そろそろ餌皿をかたずけるべきなのかもしれない。

●松戸の娘に会ってきたカミサン。「ねえ、松戸には野良ネコが何匹もイルの。わたし猫のキャリー バッグ持っていこうかしら」とハシャイデいる。そうだ、猫がいなくてさびしければ、わが家でまた飼えばいいのだ。

●どうなることやら。




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