田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

雨の匂い  麻屋与志夫

2021-01-16 17:27:55 | ブログ
1月16日 土曜日
●ともかく寒い。室温がいよいよ三度。あわててキッチンのエアコンつけた。

●若い時には寒さはそれほど感じなかった。季節の移り変わりを楽しんで過ごしていた。ところが歳老いてみると寒さ暑さが身に沁みる。

●夕刻雨となる。久しぶりの雨だ。雨が庭土に滲みこんでいく。そうした光景を眺めることができるのは、田舎暮らしのありがたさだ。雨の匂い、土の匂い。自然の匂いが感じられる。

●石塀のうえには野鳥が群れてている。

●楽しいな。寒さなんかに負けるな。

●春はもうそこまで来ている。


●わたしの作品は角川BOOK WALKER 惑惑星文庫で読んでいただけます。

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