田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ニューノーマルの生き方を半世紀も前からしてきた。麻屋与志夫

2021-01-23 22:12:27 | ブログ
1月24日 日曜日
●ニューノーマル。いまや流行語となっている。いままでの常識が大きく変わる。新しい状態とでも考えればいいのだろうか。

●ところがこれはわたしがある事件があって、考え抜いて実行して、かれこれ半世紀にもおよぶ生活態度、ものごとの考え方なので笑っちゃいますね。

●ある事件とは隣組から村八分にあったこと。なぜそういうことになったのか、カフカの世界のような不条理な事件だった。
この街からでていけ。
そんなことがすぐはできない。
長いことかかって子供たちはみな東京にだした。わたしは「アサヤ塾」を主宰している。やめるわけにはいかない。いまもってこの故郷の街でがんばっている。

●ソーシャルデスタンス。塾は一学年四名編成。
広い四十人は入室できる教室で十分な距離をおいて勉強している。

●私個人の生活では、いままでに、この年齢で友だちの家に遊びに行ったのは数回。こちらから電話をかけるなどということはしない。変わり者だ。偏屈だといわれている。先日も書いたが飲みに出かけることもない。親戚付き合いもしない。ただただ愛妻とふたり家の中だけで楽しく暮らしている。

●食料を買い出しに行く以外は街にでない。不要不急の外出はしない。散歩も家の周りを歩くくらいだ。

●テレビだけが社会に開いた窓だ。ただしニュース番組と映画、教養番組だけを見る。

●今となってみると、これから社会が変化していく生活の先取りをしていたようなものだ。

●家にいて仕事ができる。家が職場。こんな素晴らしいことはない。



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酒は微酔 麻屋与志夫

2021-01-23 12:17:36 | ブログ
1月23日 土曜日

●寒空の下、散歩に出た。
歩いているうちに体が温まってくる。
弁天池は隅のほうに氷が張ったままだった。
歩道にも氷。
滑らないように注意して歩く。

●塾で黒板の前に立つのにも体力。
小説を書く時など、特に体力がないと根気が続かない。

●毎日散歩して足腰を鍛えなければ、ただでさえ、ほうっておけば体力は低下するばかりだ。

●このところ織本さんのドキュメントに影響されて悲観的なことばかりかんがえていた。

●こうした危機を乗り越えるには、非日常的なことをするに限る。
くたくたになるまで、歩いたり、毎日お酒を飲んだり。
飲むといっても100㏄くらいだ。
元日に飲みだした一升瓶がまだ残っている。

●酒は微酔。


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