田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

スランプ 麻屋与志夫

2021-01-28 16:29:48 | ブログ
1月28日 木曜日

●今日は肌寒い一日だった。終日、掘りごたつで過ごしてしまった。

●このところ鬱。ぼんやりしていると、つまらないことばかり考えてしまう。

●夕刻。カミさんがJAZZをかけてくれた。気分転換になった。わたしが落ち込んでいるので鼓舞するためにかけてくれたのだろう。

●なにしろ、新宿紀伊国屋の裏にあった木造?の「ピットイン」に入りびたっていたのだから筋金入りのJAZZフアンだ。後年、結婚して娘が生まれ大学に入ったときにそのピットインにつれていった。古いピットインを解体して廃材を積みあげてあった。

●あのころジャズ喫茶で出会ったみなさんは今どこに散らばってしまっているのだろう。

●思うように小説が書けない。いまだに自分のスタイルというものが決まっていない。こりゃダメだね。いくら長生きしても最後までダメなのだろう。一番勉強しなければならない、中年期に家業がいそがしくて、作品が書けなかった。そのた諸々のマイナス要因が重なり悲しいことに、カムバックを期して小説を書きだすことができた時には、70歳を過ぎていた。

●まあ、こうなったら。ただ書きつづけるだけだ。その結果がどうなるのか。あまり期待しないで精進するのみ……。

●毎日、同じようなことばかり考えている。同じようなブログを更新している。こりゃダメダメ。やはり鬱だ。


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