田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

色々なことを思いだす年の暮 麻屋与志夫

2021-12-09 10:08:00 | ブログ
12月9日 木曜日
●昨日は開戦記念日だった。大東亜戦争。第二次世界大戦。WORLD WAR2。時代とともに呼び名もかわってきた。わたしは小学校の二年生。現在したがつて、88.6歳になる。
大東亜共栄圏をつくるための戦争だ。そう信じて生きてきた戦時下の小学生だった。だからいまでも、このような日本を作るために、わたしたちの先輩の世代の若者は死んでいったのではないと詠嘆している。

●サルコペニア。筋肉量がへってきた。掘りごたつから立ち上がるのがつらい。なかなか、たてない。膝関節症を患ってるからだ。と思いこんできたが、腕の筋肉が低下して天板のうえで突っ張る力がたりないのだ。足でなくて、腕だ。と気づいた。毎日ダンベルで鍛えた結果、楽に立ち上がれるようになった。うれしかった。

●まだ鍛えれば、成果が上がる。このとしでも、いや死ぬまで肉体は鍛錬次第で鍛えられる。
健常者と要介護の間をフレイルというが、この期間をできるだけ引き延ばして、子どもたちには迷惑をかけたくないと精進している。

●精神は、頭はまだ衰えを感じない。ありがたいことだ。まいにちカムバックをきしてパソコンで小説を書いている。書けば書くほど、下手だなぁとおもう。ということは、少しずつ書き方も変わってきている。それが進歩なのか停滞なのかはわからないが、ともかく書きつづけている。

●師走も押し迫ってきたので、こんなブログになつてしまった。色々なことを思いだす、年の暮れだ。


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