田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「人は墓場まで希望をもちつづける」   麻屋与志夫

2022-10-05 13:54:10 | ブログ
10月5日 水曜日 午後のほうが涼しくなった。
●午前中のブログはきわめて私的なことを書いてしまった。ごめんなさい。

●ある時、いわれた。ブログで自分の生活を書いているだけじゃない。それはそうなのだ。

●このブログを始めた2007、5、30にブログより転載。
「わたしはいつものように、小説を書いている。田舎住まいなので編集者との縁も切れ、大方は年金暮らしをしているらしいが、こちらはそうはいかない。カミサンの笑顔を励ましとして三度目のカムバックを狙っている。かなり特異な生活の日々をご愛読のほど」

●そういうことなのだ。わたしが三度目のカムバックを果たせるまでの記録としてはじめたのだ。ところがそうはいかなかった。角川の電子書籍BOOK WALKER 惑惑星文庫に4作品載せただけである。そのほかカクヨムにも載せてあるが、このほうは投稿欄、誰でも載せてもらえる。

●ということは、当初の三度目のカムバックをいまだに果たせていない。なんとも情けない結果におわりそうだ。

●わたしの感性が今の時代にあわない。それはそうだろう。とっくの昔に、黄泉の住人になってもおかしくない歳だ。

●人生100年時代という。これから小説家になろうとして、なかなか成果を得られないひとのためにもGGは書きつづける。このような文学バカがいた。死ぬまで希望を捨てずに書きつづけた。それでいいではないか。フランスの作家がいっている。「人は墓場まで希望をもちつづける」 
 


麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
角川のbookwalkerーにも載っています。
 

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ついに妻にみすてられてしまった。麻屋与志夫

2022-10-05 11:05:34 | ブログ
10月5日 水曜日 寒い。室温22℃
●ついに妻にみすてられてしまった。
おどろかないで、このブログは娘や孫たちもよんでいる。
長男は読んでくれているのかな。
コロナでしばらく会っていないのでわらない。

●買い物にはわたし一人で行くから、ということなのだ。
元気すぎる妻に膝関節症のGGがついていくと、確かに倍は歩行時間がかかる。

●「そのかわり、散歩にはつきあってあげる」
おやさしい言葉、いたみいります。
歳は取りりたくないものだ。
若い時は、歩幅の違いで、妻がちょこまかちょこまか、後ろからついてきたのに。
いまでは妻の後塵を拝し何メートルうしろからピョコタンピョコタンとGGが追尾するありさまだ。
こんななとを書く羽目になるとは、トホホホ。

●それでもまだ歩けるからいい。なんとか散歩の距離をのばし健常者の歩行速度を回復したいものだ。
負けるな。
GG。




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