9月13日 水曜日
物忘れするようになった。
今朝は眼鏡が見つからない。
いつも置いておく枕元の棚にない。
パソコンを打っている西の書斎にもない。
あきらめていたら、妻が「あったよ」ともってきてくれた。
「どこにあった」
「天狗の本を見ていた。ところ、たまにはわたしが見つけてあげないとね」
形勢逆転。
物忘れしないのが自慢だったのになぁ。
いつも物忘れする妻をこれでは笑えなくなった。
昨夜、古峰ヶ原のことを調べるので、知切光歳著「天狗の研究」を本棚の前で読み、置き忘れのだ。
記憶力がいいので自慢していたのに。
これでは、自慢の鼻が折れた。
柳田国男著「遠野物語」角川文庫。97ページにも古峰ヶ原の天狗の話が出ている。
郷里のことがのっていると嬉しくなる。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
角川のbookwalkerーにも載っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
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物忘れするようになった。
今朝は眼鏡が見つからない。
いつも置いておく枕元の棚にない。
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あきらめていたら、妻が「あったよ」ともってきてくれた。
「どこにあった」
「天狗の本を見ていた。ところ、たまにはわたしが見つけてあげないとね」
形勢逆転。
物忘れしないのが自慢だったのになぁ。
いつも物忘れする妻をこれでは笑えなくなった。
昨夜、古峰ヶ原のことを調べるので、知切光歳著「天狗の研究」を本棚の前で読み、置き忘れのだ。
記憶力がいいので自慢していたのに。
これでは、自慢の鼻が折れた。
柳田国男著「遠野物語」角川文庫。97ページにも古峰ヶ原の天狗の話が出ている。
郷里のことがのっていると嬉しくなる。
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