田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

寝床で読書/麻屋与志夫

2011-01-30 08:31:57 | Weblog
プログです。

1月30日 日曜日

●夜の1:55分。
暖房をつけておいた黒板の裏の書斎。
中国製のオリタタミ式簡易ベッドにもぐりこむ。
75キロの体重にギシギシトとベッドがきしむ。
部屋が暖かになっているのは、ありがたい。
昨年までは、エアコンはあったのだが、つけられなかった。
もちろんビンボーしていて光熱費を倹約しなければならなかったからだ。

●今年は、卒業生が子どもさんをつれてきてくれた。
うれしかった。
わたしがいいかげんな教師だったら卒業したらそのまま。
二度と寄りついてはくれない。
そう思いつづけて37年――やっと努力が報われつつある。

●ブラッキーをだきかかえて夜の寝床でひとしれず泣いた。

●寝床にもぐりこんだからと言って、すぐに寝るわけではない。
わたしの5万冊をこえる読書は、すべて寝床の中で行われてきた。
ウソ(いまの健康体からすると)のような話だ。
わたしは小学校に入学したころは病弱だった。
学校へもほとんどいっていない。
ただひたすら、病床で本を読んでいた。
そのとき以来の習慣だ。

●今夜は、堕天使ルシフェルのことを調べなければならない。
いまgooのブログで書きつづけている。
「さすらいの塾講師」の二部。
「超能力シスターズ美香&香世」に。
堕天使のことをもっと細かく描写しなければリアリティがでない。

●この小説は漫画の原作を意識して書いている。
そのおかげで文章を短く分かりやすく書けるようになった。

●このほかにも、有料サイトに書いているものをいれて、四本。
書くことが楽しいのだから。毎日、一番のお気に入りの玩具。
いまだったらゲームをしているようなものだ。

●そのほか明け方までに読まなければならない本が二冊ある。
ともかく、図書館の中に寝ているようなものだから読む本にはことかかない。 

●それがすんだら、三時間ほど睡眠をとる。
起きたらこのメモをブログにアップする。
今日は日曜日。
だれかあと五人くらい入塾してくれないかな。
ときわめて形而下的なねがいごとをして……。読書にとりかかった。




 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿