田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

お酒飲み過ぎてゴメンナサイ

2007-12-02 23:00:57 | Weblog
12月2日 日曜日 晴れ
●暖かだった。二階の書斎は室温23度。下のホリゴタツのある部屋は11度。ゲッ。この温度差はどうだ。温帯と寒帯が同じ家のなかに、同時に存在しているようなものだ。

●昼ごろから二階に上がった。仕事が思うようにはかいっている。水曜日には『戦争中の小学生の話』をしに母校にいくのですこし原稿の書きためをしている。うまくいっている。

●夕刻、カミサンを迎えに駅へ。昼食をとっていなかったので『やぶそば』で、わたしはもりそば。カミサンは天ザル。おいしかった。

●夜になるとさすがに冷え込む。街はあいかわらずひとどおりがとだえている。静かだ。夜のしじまにわたしたちの靴音だけがひびいていた。カミサンが留守だったので冷蔵庫のなかががらあきだ。スーパーによることにした。もっとも、わたしははじめからそのつもりだった。おおきなリックをせおってきた。

●家にもどる。ブラッキーが部屋から部屋へと走りまわって、カミサンの帰宅をよろこんでいる。動物はいいよな。すなおによろこびを表現できる。わたしのきもちを代弁しているようだった。

●夕餉の団欒。そばを食べてきたばかりだ。夕食はぬくことにした。お茶を飲みながら孫たちの話になる。カミサンは一日あいてしまったブログを残念がっていた。

●わたしは犯行現場を検証されているようでハラハラドキドキ。キッチンには飲み干したお酒の空瓶やらカップラーメンの容器、日頃禁じられているものを食べた痕跡が残っている。なにもいわれなかった。ほっと一安心。

●と……思うのは甘かった。本日のカミサンのブログのタイトルは『オミトオシダ』あああ。『猫と亭主とわたし』mima_002をご参照ください。ということで、きょうはこのへんでおやすみなさい。


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