田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カミサンのブログさかなにまず一パイ

2007-12-15 22:08:47 | Weblog
12月15日 土曜日 晴れ
●カミサンのブログ、『猫と亭主とわたし』の訪問者がわたしのブログを越えた。うれしいな。わあい、わあい。祝い酒だぁ。とまあ、こうつづくのです。こんやは、どんな理由をつけて晩酌しようとひそかに隙をうかがっていた。こんな絶好のチャンスをのがすわたしではない。

●別にお酒をのむことを医者にとめられているわけではない。じぶんで自主的にひかえているだけだ。長生きはしたいものね。おもしろい小説書きたいもの。だいたい、いつも書くが月一升の酒飲みだ。連続飲酒でもっともっとのみたいのだが若い、いや若く見えすぎるカミサンをのこして黄泉の国に先立ちたくないのだ。生まれたときはちがうが、死ぬときは同じガンバコに枕をならべて入ると誓いあつたなかだからな。こんやは、のもうのもう。のみながら異形をよみだした。うまいもんだ。お酒もだが、異形のテダレのみなさんの作品。

●これでは、いくらがんばっても追いつけない。異形作家のみなさんうますぎますよ。異形コレクションに書くからというのでお互いに意識しあっている感じ。競合している。いいぞ。いいぞ。気張ってや。

●長生きするぞ。小説書くぞ。カミサンと三桁生きてみせる。てなことで、また一っちょこ、ちょびりちょびりとのんでいます。こんどこそ、おやすみなさい。あしたまで。


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