田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

紅葉の日光  麻屋与志夫

2009-11-01 20:06:45 | Weblog
○一昨日(金曜日)には取材を兼ねてカミサンと日光に出向いた。


兼ねてということはあくまでもカミサン孝行のために日光の紅葉を見に行くという


のが主なる目的だった。


カミサンはこのところ写真に夢中だ。


被写体としての日光はすばらしい。


自然も建物もいくら見ても見あきることがない。


○カミサンがチャカチャカやっている傍らでわたしのこころは過去にタイムスリップ


していた。


○滝尾古道のさきにある神社。


そしてお稲荷さん。

       

       

こちらは目下「奥様はバンパイア」を連載中だ。


狐がメインキャラだ。

             

こんな山奥になぜイナリなのだろう。


そうしたことをかんがえながら薄暗い境内をあるいた。


そして子が授かる石。

       

       


酒の泉。

       

       


なにか生産的な信仰にこの地は支えられているというおもいがした。


○二荒山神社ではヤドリギ。

       

       


わたしがこの木をはじめてみたころは細かったのに。


一つの根から二本の杉がのび大木となっているものもある。

       
夫婦が寄り添っているようでもある。

       
        pictured by 「猫と亭主とわたし

○そして、お化け地蔵。


あまり感銘したのでブログに旧作をのせてしまった。





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