田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

コイの病、コエの病、方言はややこしいな。 麻屋与志夫

2023-06-17 08:29:17 | わが家のニーユス
6月17日 土曜日
若い時からコイの病になやまされている。
こう書くと、恋の病と思われるだろうが。
声の病のことだ。
北関東の方言では、声と恋が混同してしまう人がいる。
ごたぶんにもれずわたしもそうだ。

声の病が、恋の病に聞こえる。

扁桃腺が弱く直ぐに声がかれてしまう。
がさがさした声で人と話すのはみっともない。

GGになっても、よく喉をはらす。
扁桃腺の摘出手術は若い時してもらった。

それでも喉が腫れる。
ルゴールを付けたり。
嗽をしたり。
トローチを舐めたりするが大した効果はない。

声の病にきく薬はないのだろうか。

お医者様でも草津の湯でも声の病には効かないと。
……そう、聞こえてしまうのだろうな。

GGは猫は飼っていますが、エヌは飼っていません。


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