田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「朱の記憶」を載せます   麻屋与志夫

2008-11-14 20:55:37 | Weblog
11月14日 金曜日
●きょうから、「朱の記憶」を掲載しました。ご愛読のほどおねがいします。

●いやぁ、迷いました。11日のブログで栃木の「巴波川」をテーマとして書いた旧作を載せようと思う、と書いた。

●読み返してみたが、性描写が過激すぎる。本と違う。PCでは子どもの目にもとまる可能性がある。伏せ字にしょうか。露骨な描写の部分は伏せ字にしょうかとも思った。

●そこで老いの目に涙。思いだしてしまった。敗戦で切り取ったり、墨でぬり潰した教科書を使った小学生の頃を。

●あのときの屈辱感と悲しみを乗り越えようとして、作家を志したのだったのだ。

●作家としてカムバックできないなら、この「巴波川」このままにしておこう。

●子どものような対戦相手にテニスの伊達さんが照れていた。あの笑顔はよかった。

●二軍落ちしているわたしの競争相手の作家予備軍は孫のような年だ。そして見事にいい感覚をしている。負けてはいられない。



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