田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ユニクロのフリースは暖かい

2008-01-12 22:46:23 | Weblog
1月12日 土曜日 雪まじりの小雨
●娘夫婦に乗せてもらって宇都宮のユニクロ細谷店にいった。正月には息子夫婦に連れて行ってもらった店だ。そのとき買ったフリースのパーカーがあまり暖かなのでもう一枚かうためだ。車を運転しないので息子か娘が帰省する正月とかお盆のときでもないと訪れることのできない郊外型店は、おりからの雪まじりの小雨にもかかわらずかなり混雑していた。買物は歩いていく習慣のわたしたちにとっては、こうした店舗で若い人と買い物をするのはすごくたのしい。

●店の外、左側にトイレはあった。ふいに尿意をもよおしたので探しあてたそこは、ただトイレとドアに書いてあるきりだった。
「おいちょっときてくきれないか」カミサンを呼びにもどった。もし男女兼用だったらどうしたらいいかわからない。カミサンがノックをしてくれた。だれもはいつていない。おそるおそるドアをあけてみたら、やはり兼用だつた。カミサンが外でまっていてくれた。

●ぼんやり考えごとでもしていてドアをノックもせずにあける。ロックされていなかったらたいへんなことになる。危うくそうした失敗をしそうになったことがある。あれいらい神経質になっている。できれば男女別のトイレがあるといいのだが。それとも反対側に男性用があったのかもしれない。

●フリースは織物ではないのだろうな。よくわからないが、ともかくあまりに暖かで保温性もあるのでおどろいてしまった。年とともに厚着になった。着膨れしてみっともなかったのに「お父さんお腹ひっこんだじゃない」と娘にほめられた。厚着よさらば。フリースよこんにちは。というところだ。やわらかで、はだざせわりも抜群。

●今年の冬は暖かに過ごせそうだ。

●冷えてトイレがまめになる。冷えて腰が痛くなる。そんなことからも解放されそうだ。うれしいな。

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