田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

妄想

2007-10-26 00:18:23 | Weblog
10月25日 木曜日 晴れ
●風を引いてしまった。大事をとってパソコン教室は休んだ。体力がおちているのか、劇的な風の引きかたをする。寒気がしたと思うと、クシャミがでて、鼻水がでてというようにたちまち風のあらゆる症状がでてしまう。なさけない。

●原稿がやっと書けるようになったのだ。風邪など引いていられない。日暮れて道遠し、というが、やりたいことが多すぎる。統合性失調症じゃないかと疑うほどやりたいことがある。年齢を考えてもあまり時間は残されていないのだ。書きかけの小説だって、何本あるのだろう。こわくなるから正確にかぞえないことにしている。そこえきて、いまだに食うために働かなくてはならならない。

●でも、ものは考えよう。だから年よりはるかに若いのだ。老成できない性格なのだろう。まあいっか。精進することだ。

●精進といえば、カミサンが天ぷらあげをしていて腕に火傷をした。そのうち、わたしが精進揚げくらいできるようにしなければと思っている。ふたりで元気なうちはいいが、カミサンが病気にでもなったらたいへんだ。男のための料理教室が都会では繁盛しているらしい。基本的な炊事くらいは覚えたい。やることが、またふえた。

●風邪で昼間から寝ていたので、妄想がわいてきて不気味だった。



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