3月23日 土曜日
●「正一。目がつぶれるよ。20(はた)歳(ち)まで生きられないよ」
●母によくそう言われました。
●先日。
目がつぶれるほど勉強する。
唇が裂けてドラキュラになるほど発音する。
声に出し暗唱する、というようなことを書いた。
だいぶ関心をもっていただいたようなので、その続編です。
●東大合格。
必勝。
志望校に合格するために日夜努力する。
それは、それなりに勉強するためのリッパナmotifだと思いますが――。
ほかの考え方もあります。
●わたしの小説は格闘シーンがおおすぎるとよく言われます。
でも、わたしの小説の中の主人公は。
じぶんの功利のために戦っている訳ではありません。
じぶんの属する部族のため。
愛するひとのため――。
みんなの平穏な日常をおびやかす――。
目にみえない悪霊に捨て身の戦いを挑んでいるのです。
●わたしは受験勉強も、なにか目に見えない悪意から身をまもるために。
自己のbetterを追い求めていくものだと定義しています。
勉強していると、いろいろな邪魔が、誘惑がありますよね。
それに打ち勝てなかったら精進の道はひらけません。
●bestを尽くした。
とは思ったことはありません。
これがベストだと思ったら、もう停滞しかありません。
未だこの先がある。
なにがまっているか。
じぶんがどんなふうに進化していくか。
変身するのか見極めてやる。
その好奇心が大切なのです。
じぶんの能力の限界を極めてみたい。
木村拓哉が演じた「宮本武蔵」の気持ちです。
●わたしはここまでやった。
あとは、次の世代にまかせる。
神仏からかりそめにいただいたこの体、心。
磨き上げて次の世代にバトンタッチをする。
そんな心境です。
●おかげさまで、目がつぶれることも。
早死にすることもなく。
この歳まで頑張ってこられました。
●先はまだまだあります。
受験勉強も、未来の人類の平和のために。
いまわたしは勉強しているのだ!!
じぶんの私利私欲のためではない。
――くらいの大きな志でがんばってください。
●そうなると、目先の些細なことには気をとられなくなります。
古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村
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●母によくそう言われました。
●先日。
目がつぶれるほど勉強する。
唇が裂けてドラキュラになるほど発音する。
声に出し暗唱する、というようなことを書いた。
だいぶ関心をもっていただいたようなので、その続編です。
●東大合格。
必勝。
志望校に合格するために日夜努力する。
それは、それなりに勉強するためのリッパナmotifだと思いますが――。
ほかの考え方もあります。
●わたしの小説は格闘シーンがおおすぎるとよく言われます。
でも、わたしの小説の中の主人公は。
じぶんの功利のために戦っている訳ではありません。
じぶんの属する部族のため。
愛するひとのため――。
みんなの平穏な日常をおびやかす――。
目にみえない悪霊に捨て身の戦いを挑んでいるのです。
●わたしは受験勉強も、なにか目に見えない悪意から身をまもるために。
自己のbetterを追い求めていくものだと定義しています。
勉強していると、いろいろな邪魔が、誘惑がありますよね。
それに打ち勝てなかったら精進の道はひらけません。
●bestを尽くした。
とは思ったことはありません。
これがベストだと思ったら、もう停滞しかありません。
未だこの先がある。
なにがまっているか。
じぶんがどんなふうに進化していくか。
変身するのか見極めてやる。
その好奇心が大切なのです。
じぶんの能力の限界を極めてみたい。
木村拓哉が演じた「宮本武蔵」の気持ちです。
●わたしはここまでやった。
あとは、次の世代にまかせる。
神仏からかりそめにいただいたこの体、心。
磨き上げて次の世代にバトンタッチをする。
そんな心境です。
●おかげさまで、目がつぶれることも。
早死にすることもなく。
この歳まで頑張ってこられました。
●先はまだまだあります。
受験勉強も、未来の人類の平和のために。
いまわたしは勉強しているのだ!!
じぶんの私利私欲のためではない。
――くらいの大きな志でがんばってください。
●そうなると、目先の些細なことには気をとられなくなります。
古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
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