田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

1日10時間くらい小説をかきたいなぁ。 麻屋与志夫

2014-03-24 12:36:47 | ブログ
3月24日 月曜日

●暖かになった。

二階の書斎の三方の窓に立てかけておいた発泡スチロールの板を外した。

もう、防寒の必要もないだろう。

●北の窓から眺める千手山公園の桜が薄紫になっていた。

このぶんだと、桜の開花は例年よりもはやいかもしれない。

●季節の移り変わりの速さにはおどろかされる。

●老骨に鞭打ち原稿5時間。

その間、厭きてくると下に降りる。

庭仕事をしているカミサンのまわりをウロチョロする。

孫が東京にもどっていったので、またいつもの日常がはじまった。

●この季節がいちばん仕事はやりやすい。

一日10時間くらい小説がかけたらなぁ。

願望である。

それとも散歩をしたりして、背筋が疲れないように鍛えれば、まだまだ頑張れるだろうか。

●ソンナコトをかんがえている。

●体力と気力の充実をはかりたい。



   



古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。











 ●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。

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