●coelacanth三億八千万年の孤独。霧降の滝の岩壁や川治は龍王峡両岸のそそり立つ岩肌をみていると、確かに億単位の年月の経緯に思いをはせることができる。
●coelacanth三億八千万年の孤独。GGがあの「恋空」で有名な「魔法のiらんど」の携帯小説に応募した作品名です。ぜひ読んでみてください。「goo」ですと書きなれているのですが、オクメンもなく参加したこのサイトはみなさん若いひとばかり。ヨロシクネ。などとオドケテみたところで、浮いてる感じはいなめない。
●そこへきてGG初のなんと恋愛小説ときている。書いていて楽しかった。でも、そこはほら吸血鬼作家、まちがいなくでます、日光の吸血鬼。吸血鬼と黒髪、榊、麻耶族との戦いの話がバックにながれています。
●恋愛が主旋律なので現在大問題になっている「大麻汚染」についても書いているのですが。このほうは、ほんのちょっぴり麻薬捜査官がでてくるていどです。
●北海道で学生がどうやら大麻を乾燥させていたらしい、製造していたらしい、といまテレビで報じています。
●次回のこの作品の第二部では大麻汚染を主題に据えて書いてみたいなどと思っています。
●わたしは、なにせ、大麻卸販売と堂々と名刺に刷って営業ができた唯一の生き残りではないかと思います。
●もちろん葉っぱではありません。大麻の茎からとる鹿沼大麻の販売を代々家業としてきました。
●家業では食って行けず、とうの昔に廃業しました。それから学習塾。これも現在大手塾においこまれ風前の灯。これから作家として三度目のカムバックをめざしているGGです。
●coelacanth三億八千万年の孤独のことをあれこれ考えながら、すこぶる元気なカミサンのあとにしたがつて龍王峡の対岸の山を散策してきました。
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