田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

街に空き家がめだっています。寂しいです。麻屋与志夫

2022-03-25 10:49:06 | ブログ
3月25日 金曜日
どこの田舎町でも同じことが起きているのだろうか。
人口減。
したがって、街を散策しても空き家が目につく。
でも、わたしの住む街ではそが極端に表れているような気がする。
どうなのでしょうね。
「鹿沼銀座通り」など歩いてみてください。
七夕飾りでにぎわっていた頃がなつかしいです。
上田町の四つ角。
十年以上も空き家になっている家の硝子障子の裏側にツタがはえていました。
どこからか蔓が忍び込んて繁茂したのでしょう。
初冬のころで葉は枯れている。
でも影だから、そんなことはわからない。
はつきりと、ツタの葉の陰が映っていた。
末枯れて寂しいものだ。
そこで一句ひねったものでした。

短日や障子の裏のツタのかげ




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いずこも同じ。 (種吉)
2022-03-25 18:37:54
こんばんは。なつかしいですね。
昭和五十年の初めまで銀座通りがにぎわっていましたね。往時の面影をしのんで、ときどき通りますが、ああ、あの店もこの店も閉店だと思うと、ため息が出そうになります。車の数がうんと増えましたね。駐車場がないと客が来ない。バイパスができて、市街地を車が走らなくなった。県内のどこの町でも、そんな傾向が多少なりとも見受けられますが、がんばっている町もあります。栃木や佐野にたびたび参りますが、けっこう小さな店が営業なさっておられる。うれしい気持ちになります。
 
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いずこも同じ。 (種吉)
2022-03-25 18:37:54
こんばんは。なつかしいですね。
昭和五十年の初めまで銀座通りがにぎわっていましたね。往時の面影をしのんで、ときどき通りますが、ああ、あの店もこの店も閉店だと思うと、ため息が出そうになります。車の数がうんと増えましたね。駐車場がないと客が来ない。バイパスができて、市街地を車が走らなくなった。県内のどこの町でも、そんな傾向が多少なりとも見受けられますが、がんばっている町もあります。栃木や佐野にたびたび参りますが、けっこう小さな店が営業なさっておられる。うれしい気持ちになります。
 
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Unknown (麻屋)
2022-04-03 08:13:19
個人商店がなくなるのは、なんとも寂しい限りです。
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