田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

降れば初雪?

2007-11-27 12:38:24 | Weblog
       
11月27日 火曜日 曇り
●けさ、早く起きてプログを書いたときには、薄日がもれていた。いまは、すっかり曇ってしまった。なにか雪でも降り出しそうな気配だ。

●庭の木々もすっかり葉をおとしまさに冬支度ができた感じだ。屋根まではいのぼった蔓バラのアンジェラが一輪まだ咲いている。健気だ。

●二階から下りてきたらカミサンは買い物に行き留守。玄関に赤いポリ容器が五つならんでいた。板橋SSに石油をたのんだのだろう。いよいよ厳しい田舎町での冬がはじまるのだなと実感した。

●ことしは、すでにいままでの冬よりいちまいおおく重ね着をしている。戦中に小学生だったので、薄着を誇りとしてきた。この着ぶくれようはどうしたことだ。着ダルマというようなかっこうだ。おはずかしいかぎりだ。

●これで、降りだせば初雪。でも降らないだろうな。降ったら、カミサンはカメラを持って飛び出すだろうな。

●わたしは炬燵でまるくなる。

●なにせ、ねずみ男ならぬ、猫男だからな。


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