田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

色づく烏瓜/麻屋与志夫

2009-10-08 18:10:00 | Weblog
10月8日 木曜日

○台風は予報でさわがされたほどのことはなかった。


それでも、庭のハコネウズキの葉がだいぶ吹き飛ばされた。


まばらになった葉かげにカラスウリが色づいていた。

       
   pictured by 「猫と亭主とわたし



いままでは三個しかないとおもっていたのに。


五個はある。


これからますます赤くなっていくだろう。


たのしみだ。


○台風にそなえて玄関に緊急避難させたバラの鉢をカミサンは庭にもどしている。


わたしは手伝うこともしないで、ぼんやりと眺めている。


よくこれでとおるものだとカミサンのやさしさに感謝した。


このところなにもかもおもうようにいかない。


○これで小説までかけなくなったら困る。


でもそこは長年の鍛錬、小説だけはかきつづけている。


でも、このプログでの小説はおやすみがつづいている。


すみません。




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