田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

癒しの香りバラ/麻屋与志夫

2009-10-09 04:46:57 | Weblog
10月9日 金曜日


○きょうは金曜日。


「アサヤ塾」のほうはお休みだ。


原稿書きに全精力を傾けられる。


こんな二足ワラジノの生活を何年つづけてきたことか。


整合性がむちゃくちゃな「シーラカンス三億八千万年の孤独」の校正をしている。


なんでこうも、構成がまとまらないのか。


思いついたことをアドリブで書いていくからだ。


でも校正はわたしにとっては楽しい作業だ。


客観的にじぶんの作品が読める。


なぁんだこんなところでつまづいていたのか。


ここをもっと書き込めばかったのにな。


おや、夏のわけなのにコートに毛皮がついている。


このあとずっと冬の場面がつながってしまっている。


おやおやこまったものだ。


てなことを……やっていたら新聞配達のバイクの音が聞こえた。


あさの四時になっていた。


庭にでるとバラの香り。


ここは天国のバラ園ではないか。


カミサンの丹精込めたバラの芳香を胸いっぱいすいこんで、さていますこしがんば


るか。

   (HT)シャルルドゥゴール 花の名は元ランす大統領の名前です。
       
   pictured by 「猫と亭主とわたし




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